聖なる正義の戦士セイントフラッシュは仲間のセイントスパークと共に宿敵ダーククィーンを遂に倒す。断末魔の叫びをあげ消滅するダーククィーン。そしてそこに残されたダーククィーンの悪のコスチューム…。セイントフラッシュはその悪のコスチュームが気になり持ち帰ってしまう。悪のコスチュームに魅了されるセイントフラッシュはいけないと思いつつもそのコスチュームに袖を通していく。悪のコスチュームを着た自分の姿にうっとりとするセイントフラッシュ…。背徳の淡い思いを寄せるセイントスパークの事を思い自らを慰めていくセイントフラッシュだったが、こんなことをしてはいけないと手を体から離そうとする…。だが、なぜかその手は離れるどころか更に自らの体を慰めていく…。困惑するセイントフラッシュは鏡越しに映る自分の姿を見てハッとする…そこには、自分を操るかのように寄り添うダーククィーンの姿があった…。[BAD END]
悪堕ちとしては成立していた。だけど仲間がいるのに連鎖堕ちしないのは勿体ないので減点。そして、この系列だと行為中も黙々と百合プレイに更けてるだけなのも減点。もっと抵抗しながら、快楽に押し流されていく描写があれば?しかし、悪堕ち後のコスチューム(※以下コス)が元のヒロインを堕転させたコスになっていたので加点。それに、敵幹部が復活するときにエネルギー吸収するCGはあるのも?だが、何故、敵→ヒロインへの注入描写が無いのか。他人の同じ性癖のに薦めるかと問われれば、微妙な所。2.5次元に少しでも興味があるならサンプルでも。サンプルが無ければ3,300円と高いのでそこまで勇気を出す必要性は皆無。以上
普段は飛ばしながら見るのに、普通の特撮の様に最初から最後まで見てしまった。
水谷さんが悪堕ち。それも堕ちる理由が、先輩のセイントスパークが好きだから、欲しいからという欲望から。この欲望をうまく使い堕とす美咲さんの演技も良い。そして憧れのセイントスパークを呼び出し、堕とそうするときのダークスパークのコスチュームが堕ちた直後のものと異なって、これがまたよく似合う。とても素晴らしい作品。