仕事ばかりで毎晩遅く帰ってくる父親と家族らしい思い出は無く、昔から母親だけに愛情を込められて育てられた僕。そんな僕が母親を’女性’として意識し始めるのはそう遅いコトではなかった。そして母親への感情を抑え込んで’普通の息子’として振舞って10年が経って…。成長する身体と共に膨れ上がる母親への情愛。独り立ちも出来る年齢になった僕は、母親と結ばれるための行動を起こすことを決意して―。
台本は友田真希ver以来、初めて納得いくレベル。最初は息子の想いに気付いていない態ながら、本当は気付いてたのかな?どうかな?っていう繊細な演技をこなす豊崎清香の演技力もすごいし、思いつめた次男の暴走を演じる男優も、夫や長男のモラハラっぷりも良い演技。「7日間で堕とす」のゴール地点を、息子の女になって家族を捨てる覚悟を決めるというところに設定したため、最初の本番の時点でほぼ和姦なのもタイトルと矛盾しなくなった。レ○プ未遂を経ての最初の近親相姦も、ダメと言いながらOKのサインを出してる母の表情から、息子にマ○コをしゃぶられる母の羞恥心やフェラで見せる愛情表現、初めて息子と結ばれた高ぶりだけで絶頂する感じや、禁断の中出しでの受精イキからの引き返せない一線を越えた母の多幸感まで演じ切った女優が素晴らしい。中盤は家族が家にいながらのニアミスプレイでまとめて、夫や長男を裏切らせる筋書きが悪くはないものの、以降の本番は疑似ハメっぽいところ多めだし、全部外射っぽいのが中だるみからの尻すぼみで、裏ジャケの「何度も膣奥に愛欲を注ぎ込んで」の煽り文句に内容が伴ってないのが虚しい。最後の背面騎乗位中出しもどきも、チ○コがハマってないのを特濃モザイクでごまかしてる感じがクライマックスシーンとしては低品質。豊崎清香はすでに『再婚する母へ…嫉妬した僕の止まらない中出し近親相姦』でオール中出しものという振り切れた作品に出てるだけに、フィニッシュシーンは全体的に見劣りするクオリティで、中出しは1回だけという小山雅継監督の作品にありがちな演出方針が足を引っ張った印象が強い。学校をやめてすぐ働くと息巻く息子と、何とか高校までは卒業させたい母の駆け引きとかドラマ的にも良かったけど、父親が結婚指輪してない手抜きは良くなかったし、カラミの制約がAVとしての完成度を下げてしまったのがもったいなかった。
地味幸薄そうだが美人すごくリアル。構成はさすがメーカー様。シリーズとして今後も期待。
僕は大好きな母を7日間で堕とすと決めた、豊崎清香、半額セールで見つけて直ぐ購入しました、鼻高美人のオバサン顔で体もいい、母子相姦の内容も良く、悶えた顔がエロく十分満足。
熟女好きには”豊崎清香”は美味しかったが設定がいまいち且つ男優人がダサい。