撮影現場に集まった数十名のスタッフと愛美。だが、2名以外は、ある秘密結社のメンバーだった…!逃げる2人に様々な罠、SEX絶叫マシーンと化した愛美は、男たちを快楽の淵へと引きずり込む!!
綺麗に画作りしたエッチシーンから、隠しカメラとか赤外線カメラとかのラフな画までとりどり並んでいます。手間隙はかかっているようですが、見ていてどうにも楽しく受け取れなくて、残念というかもどかしいというか。性的興奮にも結び付かないので高い評価をする気にはなれません。まず「一流女優小林愛美」ありき、で、そこから作り始めているから、小林愛美を好きでないと見ていられない作品になってしまった、ということでしょうか。
石垣彰監督。一風、変わった作りだな。私の好みではなく、ちょっとイライラ。愛美は感度がよく、喘ぎ声がエロくてniceなんだけど、顔の肌荒れ、ヤバイです。ともかく、AVって、どれだけいい絡みを見せるか、が大切。コレ、駄作です。