AVではなくショートフィルムだなと思いました。様々な映像手法を使って、詩的にストーリーを描いていて、さすが監督と思うのですが、AVとしては私個人的には当時も今も、見たらハズレ引いたと思うと思いました。ただ、これがピンク映画だったり、一般作の映画・ショートフィルムとして見る心づもりがあったら、星2か星3はつけたような気がします。本歌取りというか元のモチーフがあからさまなので、星4はつけないと思います。