出来る女上司伊織涼子さんは僕の憧れの存在だ。今日は日帰りで営業回り。なかなか契約も取れず、終電に間に合わなかった僕たちは宿泊施設を探した。やっと見つけた温泉宿だったが、1部屋しか空いておらず、僕は伊織先輩と一夜を共にする事になた。嬉しくて楽しくて何を話したかは覚えていないけど、僕は先輩を抱きしめていた。先輩は少し恥ずかしそうに僕にキスをした。そこからカラダを弄りあい二人で愛し合った。翌朝、彼女のキスで目を覚ました僕は、再び先輩の体を欲した。そして時間のある限りお互いを求めあった。旅館を後にする時、先輩は僕のネクタイを直した。その瞳は上司のそれではなく、僕を愛おしむ女の眼差しだった…。
タイトルとパケはすごくそそられのだが残念な点がいつも絡みシーンが風呂あがりの浴衣になっていてどうせならパケのようにスーツパンスト状態での絡みがメインになってくれればな~と個人的には思っています。出演されている女優さんはいい方ばかりだからちょっともったいないかなー
一応の覚悟は決めた女上司の意思を余所に「来ないの?」と意識させる部分は良かったと思います。火が点いてからの様子もエロかったです。然し、それ以上の要素が過去作品と変わらず、もう少し進化させて欲しいとも思ってしまいました。
絡みは普通の男女の性愛ですがストーリーと相俟ってなかなかの興奮物でした。している行為は誰もがやって居るであろう一連の内容ながら涼子さんと男優さんの愛情表現がエロかったです。本当なら最後のしーんとしてこの二人が付き合っていくんだなあ…的な腕を組んで民宿を後にするカットが有ったらもうちょっと感情移入できたかも。