住人のおやじたちを性欲のはけ口とする女大家のお話。住人たちの弱みにつけこんで猥褻行為をはたらく女大家。ボロ小屋のおやじたちは性欲を餌にされた家畜。
思ったよりも卑猥で面白かった。ボロアパートの管理人は匂いの着いた下着・臭い汚い身体の匂いでしか興奮しない女。変態的性向の女とうす汚い住居人たちとのべっとりしたセックスは人生の哀感をも感じ、早送りせずに見た。川瀬さやかのぶっきらぼうで嫌らしい大家もエロかったし、住居人たちの舐めまくりも良かった。
冒頭で住人の下着(洗濯する為に3人から渡してもらった衣類の中にあるもの)を変態性MAXでくんくんすんすんはーはーしながら吸い恍惚の表情を浮かべるシーンがあるのですが、そこを見ただけでガツン!とやられてしまって超興奮しました。(自分は女性の使用済み下着の匂いが大好きなので匂いを嗅いでいる時の演技の素晴らしさが理解できまるので尚更に)・・・懐古主義という訳ではないですが近年のAVでこういった生々しいエロスを表現した作品がかなり激減してしまっているのがとても残念です。こういった系統(熟女の生々しいエロス)の作品に携わっている方々は初心を思い出して是非とも思わず凝視してしまうような生々しい変態的なエロスを表現してほしいものです。