営業で入ってきた中年男性・加山の業務を成り行きで手伝う事になったゆり子。穏やかな彼の人柄に親しみを感じるのだが…。ある夜、2人きりで残業をしていた時に突然の雷に見舞われる。雷が苦手なゆり子は思わず彼に抱きついてしまい…。停電で暗闇となった社内、彼女の初心な反応に昂りを覚えた加山は堪らず彼女を押し倒してしまう。拒みながらも激しく求められる悦びにゆり子は暗がりの中で流されるまま快感に身体を任せて…。
ベッドでのねっとりとした絡みをみたかったというのが、正直なところ。
絡みは二度ともオフィスだけで、ベッド代わりの机だと痛そうで絡みに集中しづらいですね。せっかくゆり子さんが風邪で休んで銀次さんが見舞いに自宅訪問したのだから、フェラ抜きだけでなく、ベッドで思いっきり絡んでほしかったところ。そこがもったいなかったです。また二人ができてることを他の女子社員に見られたのは面白い趣向だと思うが、それから話があまり発展しなかったのも惜しい。