東京で夫と暮らす聖は毎年の夏、田舎に住む妹夫婦の家で過ごすのが恒例となっていた。義弟の誠二は聖に対して憧れを抱いていたがその想いは胸の奥底にしまっていた。気を紛らわせようと山菜を取りに行こうとしたのだが暇だと言う聖も同行する事になる。数時間後、山奥で二人楽しく山菜を取っていると急な大雨に襲われ、近くの山小屋へ避難する。迎えも来ず、朝まで聖と二人きり…そんな状況に誠二は秘めた想いを抑えきれず…。
これは全然「山小屋」ではありませんね。「山の集会所」ぐらいかな。それでも聖さんが熟れた女のフェロモンムンムンでそそらせてくれます。バックからの突きがエロイですね。
久々に舞原作品を購入。舞原さんらしい濃厚なキスが堪能できました。相手役の男優さんも良かったですね。やや照明が暗い部分がありましたが許容範囲内でした。陽光差し込む中での絡みを自然光を取り入れる美しさがありました。この辺りは賛否が分かれますね。この女優さんもマドンナの専属を離れ別名でご活躍中ですね。個人的にはマドンナ作品が綺麗で良かったんですけどね。今後の活躍を期待します。
大まかな展開なども暴風雨シリーズに傾倒しています。男優は小田切。大雨から逃げ込んだ山小屋で、濡れた肌が触れ合ううちに男が暴走。聖が拒みつつも感じてしまい何度もイカされる。やがて聖にも性欲の火が点き、夜通し肉体を重ね合う。翌朝、雨が止み戻ろうとするも、聖から「もう一度だけお願い」と男を求め、再び激しく絡み合う。という流れ。聖の美しさと官能的な表情で、どの絡みでも充分に抜ける内容となってますが、雨の音で肝心の二人の声が聞き取り辛い難点は以前のシリーズと変わらず。ただラストの絡みは雨の音も無く、明るいので表情も見やすく、かつ最も激しく熱のある絡みなので今作中で一番見応えがあります。
すっかりベテランだが、美しさ、色っぽさは健在の女優さん。義姉との山菜とり中の大雨による避難でおこった禁断もののドラマ。ストーリーとしては悪くないし、絡みへの時間配分もまずまず。ただ山小屋という設定上、リアルといえばリアルだが、光が暗かったり、朝日が影を作り見えにくい。また山小屋等狭い場所が舞台なので、カメラが動ける範囲が狭いから仕方ないのだが、どうしてもカメラアングルが悪くなる。その為いまいち絡みではいいアングルが少なく盛り上がらない感じだった。
今までも綺麗な女優さんだったけど、お腹が少したるんとしてそこに熟女っぽさがあり、それ込みで好きな女優さんだった。だが本作では髪型も変わり体型も普通に美しい。どちらの聖さんも好きだけど、本作は人を選ばず、シンプルに美しい聖さんが見られる作品だと思う。
ショートヘア美人、舞原聖さんのドラマ作品。妹の夫である義弟に…。義弟役は小田切ジュン氏。山菜採りに一緒に出かけ突然の大雨で小屋に。想いを抑えきれない義弟が…。ジュン氏の乳首舐めが大御所、大島丈氏の舐め方に似てきたと思うのは私だけだろうか…?。濃い目で整えられたジャングルを舐められ竿舐め。結果、関係を結んでしまう。ストーリーの流れ関係なくすぐに盛り上がってくれるのはある意味時短で、舞原さん作品のいいところ。山小屋設定ということもあり終始薄暗いが、果てしなく続くカラミが良い。
濡れそぼる姿も、艶が有りすぎる「聖」嬢。とは言え、余りにも暗すぎる撮り方が残念であった。逆に、オープニングとエンディングのみが、美麗に惹き勃ちすぎていた…。
「迷い込んだ山小屋」というシチュエーションもさることながら、疑似中出しに逃げなかった事を讃えたいです。クライマックスでの質・量共に申し分のない絡みは、見応えがありました。