全編、フィルム作品みたいな暗い映像で見えづらかった。昔のビデ倫作品のため、ヘアーにもモザイクがかかっていた。カメラをユラユラ揺らして撮影していたシーンが結構あったが、観ていてイラついた。また、収録時間の半分以上はカメラを斜めに傾けて、モデルの頭を画面右上、足を画面左下と、画面対角線に収めて撮影されていた。斜めどころか、被写体を真横にして撮影してる箇所もある。画面に映る部分を多くするため、このような手法で撮影しているのだろうが、観ていてイライラした。画面の中にも重力は存在するのだから、カメラは水平にしろ!