妊娠後期の妻をサポートするため、義母・あやかさんが我が家で暮らしている。不安定な妻との間をあやかさんが取り持ってくれるのだが、妻に下されたオナニー禁止命令のせいで僕は限界に達していた。そしてある日、脱衣所で目に入ったあやかさんのブラジャーに理性が崩壊し、匂いを嗅いでいる姿を本人に目撃されてしまう。しかし、あやかさんは怒るどころか僕に同情してくれて、私で良ければとそっと股間に手を差し伸べてきて…。
前2作は孕ませものですらなくなっちゃってたり、クオリティ低めな作品が続いてたシリーズだが、今回はだいぶ持ち直した。冒頭、婿のオナ禁を知りながら、やたら露出が多い格好で家の中をうろついたり下着を置き忘れたりという、無防備キャラを演じる女優の演技が微妙。どちらかというと確信犯的に仕掛けるような演技になってて脳天気な無頓着さに欠けるので台本と合っていない。ただ、婿に女として見られてることを意識した後に、服装や下着がエロくなってる義母の発情演出あたりからは分かりやすくなる。最初のカラミは義母の方から手を出す展開だし、婿に夜●いをかけられても積極的にチ○コにしゃぶりつく淫乱っぷりがいい感じ。本番はダメだよっていうのを強引に婿にやられちゃって、無理やりの中出しでちゃんと妊娠リスクへの危機感を演じてくれる武藤あやかが上手い。おかわりセックス前に婿が自分の中出し精子入りマ○コをクンニするのがキモいけど、男が精子を舐めるプレイ好きの三島六三郎監督作品なのでまあ想定内。婿に「種付けSEX」されたのをきっかけに、中盤のフェラ抜きでの婿の精子の濃さを見て中出しされたら孕まされることを意識したり、2人目を作る気があるかどうかという娘との会話で、婿が当分、妻には種付けSEXさせてもらえない状況であることを確認したりと、義母の頭の中で婿に孕まされるという想像が膨らんでいく感じは、じゃっかん分かりにくいが中盤を孕ませドラマとして演出を盛ろうとしてる感じは伝わる。その割に後半セックスは最後に孕まされ煽りがちらっとある程度なのが弱めだけど、義母が婿との「種付けSEX」にハマってしまった感じが伝わるエンディングまで、藤かんな編や松本翔子verには及ばないものの、シリーズに求められる要素は満たしてる。本番の回数が減っちゃったけど、疑似ハメでカサ増しするより2回の本番のガチ度を上げようという判断なら、それはそれであり。武藤あやかはドラマ的には割とテンション低めで、どちらかというと前作の吹石れなの明るいエロエロ感のほうが台本との相性が良さそうだけど、カラミはパワフルだし受精感のある中出され演技も文句なし。作品としても満点付けるにはちょっとぎこちないが、久しぶりにこのシリーズらしい内容だったと思う。
全体的に武藤さんの作品はクールビューティですよね。感情が爆発するような演技ではありませんがキスシーンは良いですね。ラストの絡みはクールさの中に感情を込めた艶技ですね。ほんとマドンナに移籍してくれてよかったです
このシリーズいいんだけど、義母が婿さんのオナニーの手伝いを嬉々として行ない、手こきしてやるだけでなく、最初から自分も喘ぎ声を上げてオッパイを吸わせたり、キスしたり、あげくしゃぶってやるのが、どうも今一ですね。最初は手こきぐらいに止めておき、我慢できない婿さんがエスカレートして無理矢理迫って止む無く徐々に許して行き、自身の欲求不満も有、婿とズブズブの関係になっていくのが興奮するんじゃないの? 最初から全部ってなんだかなあ? シリーズ最初の頃は、そんな展開だったような? ただ、戸惑いながらも身体を許す武藤さんは凄く良かったし、特に風呂のシーンがいやらしかったですね。