優しく美しい母に好意を寄せるヒロ。母に自分の気持ちを打ち明けるわけにもいかず悶々とした日々を送っていた。ある日行きつけの書店で『近○相姦』というタイトルの本を買い自分の部屋でこっそりと楽しんでいた。やがてヒロはその本に描かれた痴態の中へとトリップしていき妄想の中の母とともに自分の欲求を思う存分に果たしていくのであった…。
ジャケットでは知的な淑女といった印象を受ける女優さんですが、実際は舌足らずで天然ボケな感じでやや肩透かしを喰らいました。でもまあ、全然可愛いです。問題は監督。男優の妄想内で母親が誘ってくる、という流れなのですが、その妄想シーンでひたすら男優のオナニーを長時間、それもアップで、何回も見せまくります。仕事とはいえカメラマンさんもかわいそう。
日常の全裸がとってもすばらしい。他の熟女モノがワンパターンだけに、日常の生活に全裸イメージシーンを取り入れたところが素晴らしい。これからも、シリーズ化をして全裸で犬プレイをさせたり、全裸で服を着た息子を挑発したり、全裸ダンスなども取り入れてマンネリ化をぜひ打破してもらいたい。監督の企画の素晴らしさに次回も大いに期待する。
息子の妄想,妄想は良いですね。特に日常の妄想日常の生活での全裸は最高です。裸エプロンより全裸で料理料理と一緒に女体。最高ですね。女優さんの体つきも良かった。
垂れて柔らかい乳と、恥ずかしそうな表情が魅力の大里さんだが、この作品をダメにしているのは何といっても男優のゴムである。いいところでゴムをとるのが丸見えで、AV作品としては×である。監督は何のためのAVか考えてほしい。
女優は引き締まった筋肉質の体に、いい感じで垂れた巨乳の持ち主。普段のしゃべりはオバカで天然っぽいのに、フェラとかハメのときのあえぎには成熟した熟女の艶っぽさがあるというギャップが魅力的。最初に「これはフィクションで実際に血縁関係はありません」とテロップが入ったりエロシーンが全て息子の妄想というのは言い訳がましくてよろしくないが、母親が全裸で料理や食事などの家事をする裸族で、いつでも息子を受け入れOKみたいな絵が結構エロくて、あまり見かけないのが意外なくらい。男優は引きこもりっぽいキモ男だが、風呂シーンでは母親の股間を執拗に洗うなどポイントは押さえていて悪くない。傑作とまでは言わないが、なかなかエロさのある作品だと思う。