つぶらな瞳をくるくるさせて、天使もエッチしたいお年頃?エッチするの恥かしい…。でも触られると感じちゃう。真奈の心がかくれんぼ。でも彼が好きなら、かくれんぼは終わりにしなきゃネ!
お嬢様然とした清純なルックスと、相反するような巨乳、そして終始恥ずかしげに振舞う姿がとても初々しくて惹かれる女優でした。ストーリーもこっ恥ずかしくなるような純情風で、初恋のメモリーを思い出させるような構成がニクいですね。惜しむらくは、本格的なHが1シーンしかなく、全体の尺も短くてコスパが低い点でしょうか。なお、続編もありますが、そちらはほとんど見どころがないので注意。
30年以上前に作られた作品であることは間違いないね。ちょっとしたプロモーションビデオ。
ひょっとして36・7年ぶり?で見ている(笑)あらゆるアングルでフォトジェニック。作っているかもしれないけれど、舌足らずの可愛い喋り方。Eカップくらいの美乳と、小ぶりなお尻。細いながらムチムチ。20歳を超えるとありえないカラダ。どういう経緯でこの子がAVに出ることになったのか謎。「ちょーソフト路線」などと説得されたのかな?自分はAV史を俯瞰して考えるのが趣味なんだけど、たまたま田中こずえの作品も最近見て、80年代には意外なまでに「可愛い脱げるアイドル」が大勢いたことに思いいたった。ヌードを足がかりにメジャーを目指した子達は、残念ながらほぼ全員がマイナーで終わってしまったのかもしれない。VHS作品の製造と流通コスト、そして視聴コスト(今みたいに2・300円以下で数時間の作品が手に入らない)が高い時代では、ターゲットにしたい若者は高くて手が出ない。欲しくてたまらないのに諦める人が、買う人の10倍以上いたんじゃないかな。もったいないなあ。AV史上の美少女というとまず高樹マリアが浮かんでいた。藤森真奈はあまりに昔で、ビデオも2本(総尺1時間)ということで印象が薄かったが、遜色がなかったと思い知らされた。カラミはマイルドだけど、AVらしい「これ見よがし」のプレイがなく、恥ずかしがりや抑えた喘ぎ、会話での声にならない声など、非常にリアル。この時代なら疑似挿入だと思うんだけど、演技がうまい(うますぎる!?)のか、意外と本番だったのか…