この作品のソープランドは普通のソープランド作品とは違います。生中出しをするだけではなく、女の子の体調を管理し危険日にのみお店に出勤することが許させる「子作りを目的としたソープランド」なのです!人気コスプレイヤーでありながら子作りソープで働く乃木蛍さんがお店に遊びに来た特定のファンとイチャイチャしながら子作りセックスをしまくる!「撮影会でもエッチなこと考えてたりします…」「ファンの方とエッチしたくて……」とエッチに囁きながら、制服コス、スク水、カウコス、メイドコスでファンの方と楽しく気持ちよく子作りセックスをしまりくでヌけること間違いなし!
大きい柔らかおっぱいで乳輪がエロい乃木蛍ということで買いましたが、エロさが足りなかったように思う。もっと淫語連発で激しくやられる方が良かった。
本シリーズでは女性キャストが妊娠したいが為にお店に出てくると言うコンセプトがあったと思いますが、本作ではその意思はあまり強調されていません。コスプレイヤーという新たな味付けは評価したいですが、屋台骨となる妊娠したいという姿勢、またはそれに付随する淫語があまり見られないような気がしました。とは言え乃木蛍さんのプレイは楽しめましたので、女優ファンならアリだが、シリーズファンなら残念と言う感じです。
乃木蛍さんの出演ということで、期待が高まりましたが、やはり、シリーズ作品としての改変が進み、前作の構成を踏まえた今作品の構成で落ち着いた様ですね。まずは、のぎほさんのソファでのプレイとマットでのプレイは、着衣状態から始まる流れも良く、衣装ものぎほさんに映えているのて、素晴らしいシーンだと思います。それと対比の様に、スク水による洗体とコスプレでのマットとは、設定がコスプレイヤーなので、仕方無さも加味しても、必要性を納得させるほどの映えにはなっていませんでしたね。この為、全体的に7割程度の良さという感じですが、そこに改変したことによるシリーズならではの面白さの削減が影響してしまいました。前作もですが、妊娠報告からのプレイがライトになり、オチになるプレイとなってしまいましたので、はっきり言えば"オマケ"の様なシーンになってしまいました。単純に妊娠報告前のシーンまでを考えると、類似のソープ作品とは差がほとんど無い形になり、孕ませ確認のシーンがあるだけのソープ作品となってしまいました。シリーズのメインテーマとして、孕ませられるソープというものが、去年の作品では、孕ませと出産後の展開からの再度の孕ませという構成で、がっつり示されていることだと思っています。改変が悪いとは言いませんが、メインテーマを表現する脚本・構成・演出・流れを変えて行っては、作品として魅せたいものは何でしょう?という形になります。好きなシリーズだけに、この改変の流れは残念で仕方ありません。
今回も妊娠報告が1回のみで、今までの2回妊娠報告という、シリーズの流れを期待すると、かなりもの足りない。普通のソープものを見ているのとそんなに変わらない。この路線で続けるのであれば、次回作は購入しないかな。このシリーズファンもかなり離れると思う。