清楚で貞淑な人妻が理不尽な状況に追い込まれ、男の欲望のままに豊満に熟れた躯を散々に弄ばれる…。理性と疼くような官能の狭間でもがき苦しみながらも、やがて、ベールを剥ぐように、快楽に咽び泣く、哀しい女の性が露にされてゆく。悦びを刻み込まれた躯は、肉棒を欲し、貪り、貫いてもらえるように哀願し、どこまでも堕ちてゆく…。
あまり知られていない女優さんですが、美形です。とくにアクメ顔が崩れず美人なので、とても興奮します。最後の電動ピストンでは、思い切りやられて、「気持良すぎて死んじゃう!」といって潮吹きします。体もイヤラシイ体型で、声も綺麗なので興奮させられます。少し値段が安いし、全然美形の顔なので、有名女優の作品よりお買い得です。ただ30過ぎの女性なので、若いタイプが好きな人には向きません。
夫は会社の金を使い込み、上司に見つかる。夫は妻を上司に売ることで許しを請う。ここまではよくある筋書きなのだが、上司は妻に向かって、表ざたになれば子供は将来をつぶされることになると脅し、いうことを聞くようにいう。妻が体を許すのが子供のためというのは説得力がある。その後、妻は上司の笹木良一からいたぶられるのだが、他の男が何の説明もなくそれに加わる。あれは歌舞伎の黒子のような存在なのだろうか?最後になってやっと性交シーンが始まるが、妻の反応は「いく、いく」といいながらよくわからない。この女優さんはほとんど素人だから、あれがナチュラルな反応なんだろうが、堕ちるギャップを楽しみたい観る側からすれば、興奮度が足りない。結構勝気な感じの女優さんで、素人なりに堕ちてはいるんだろうが、物足りなさが残る。
女優さんは40歳くらいでしょうか。もう少し若い人か?と想像していたんですけど、実際に本編を見てみると顔に年齢が現れていますね。若いころはそりゃ美人だったんでしょうけど、今は身体を見せて値打ちを出すしかないですかね~。顔にはおばさんの雰囲気が現れています。決して肥ってはいませんが、大柄な身体なので映像には映えます。肌はまあまあきれいです。前半はこれと言って見るべき場面はありませんでした。電マで刺激を加えるだけです。退屈しました。それと仰向けになるとこの女優さんは老け顔になります。後半はその点で良くなりました。うつ向けになる場面があって若返って見えます。電マにアタッチメントを付けて、挿入されるとかなり感じるらしく、身体が紅潮しているのがわかります。媚薬らしきものを注入されて、電マにで刺激される。僕はこの媚薬はあんまり信用しませんね。どの程度のものなのか?わかりませんが、そんな便利なものがあるなら、男性も使いたいくらいです。場面はそれほども盛り上がりません。ここで、アタッチメントを付けた電マ登場です。これを挿入されると反応は変わります。太ももが痙攣しているところを見るとマジで感じてしまったようです。最後になるとジグソーディルドで責められます。見慣れた場面といえば、そうでしょうけど、やはりそれなりの見応えはあります。電動工具をこんな風に改造するとはいつ見てもすごいです。ただ、この女優さんは激しく痙攣することはないみたいです。体質でしょうか、この激しい責めにも身体の痙攣は見られませんでした。大柄な身体が見応えあるわけですが、この点が少し盛り上がりに欠ける点です。男優と絡みの時にイッちゃうと口走り、喘ぎます。やはり機械よりもナマが良いみたいです。顔はおばさんですね。残念ながらもう少し若かったら良かったとまた思いました。実際よりも老けて見える女優さんかも知れません。
夫の横領をもみ消してもらう代わりに性奴●になる主婦の話。子供の将来がめちゃくちゃになるぞと脅され身を捨てる母親の愛情が背徳的な味付けになっている。女優はそこそこ美人だが地味な顔でどこにでもいそうな感じ。ごく普通の主婦であり母親だった女が性奴●に堕ちていく設定にうまくはまってる。顔は地味でも体は筋肉質で厚みがあり責めごたえ抜群。最初は声を出すことすら拒んでいた普通の主婦がメス犬と化して自ら腰を動かしてよがり泣くようになる落差がすばらしい。無名女優にしては当たりの類。最後の本番を中出しで締めたのもよかった。
イマイチとは言っても、そんじょそこらのAVには比べものにならないくらい逝ったりきたりしてますが、なんか、ワタシてきには、そそらないんです。人妻の感じも出てるし、いいんですけど、俺は、やっぱりガリ娘ちゃんが、仰け反る姿が見たかったんです。御免なさい。
さすが熟女だけあって、責められた時の反応が面白い。「もう駄目」や、「許して」等々責められた時の台詞が沢山種類があって見応えがある。女優のルックスは普通で、スタイルも一般的なレベル。熟女にありがちな弛んだ体ではない。責めの種類は特筆すべき点はないが、女優が良い反応をしているので面白い。残念なのはシビアンなどの責めが無かった事。どのように淫らに落ちるのかを見たかった。
若妻風の設定だが、目尻の皺が目立ちそれなりの年齢を感じさせる。でも素人っぽく見えていいかもしれない。セリフを言うのが精一杯でおせじにも演技が上手くはないが、ベイビーの場合、拘束されてしまえば、「イヤイヤ」か「イクイク」で済んでしまうので(笑)、後はなんとかなってしまう。上司役の笹木良一はさすがに上手く、人妻をゆっくり嬲っていく雰囲気をゆっくりとしたセリフ回しで醸し出している。責めが始まってしまえば、演技もなにもなくなり、この女優さんの素の部分が時々顔を覗かせ、貞淑な人妻からちょっと外れてしまうが、それはそれで、実際激しいのだろうと思えて面白かった。