すごくエッチになりそうな予感…。水着グラビアのあの娘が、禁断のベールをついに明かす…。大人しそうな顔の裏に隠されたもう一つの顔…。緊張が解け、快楽に身を委ねると、すぐに新たな彼女が現れる…。それは自分自身も驚くほど乱れた自分…。壊れるぐらいにギュッと抱きしめて。
古典的な単体女優モノの作り。女優を"選ばれた特別な女のコ"として扱い、トークと、脈絡もなくセッティングされた"ただヤるだけのエッチ"をつないである、というだけのもの。小沢なつきのような派手な前歴がある人ならともかく、ただの新人がこうしてもトーク部分なんて早送りでしょう。前歴があっても視聴者がそこに関心を持たなければ同じこと。で、この作品の場合、とくに予備知識もなく、たまたまこの作品を選択した人を、早送りをさせずに引き込むようなサムシングエルスは、残念ながら感じません。と言うか、私は自分でわざわざこの女優を選択し、トークもきっちりと見たのに、全く引き込まれないまま終わってしまいましたよ…。メイドというかウェイトレス風の服のプレイはまぁまぁの内容でしたが、それ以上のものはなし。客観的には、星3つ相当のクォリティはあると思いますが、個人的心情評価は星1.5程度。正直言ってがっくり。