叔母・大嶋しのぶの家にやって来た、大学生の正彦。彼は、半年前に未亡人となった叔母の事を心配していた。しかし、美人で気丈なしのぶに対しに思いがけない感情を持ってしまい、次第に惹かれていった。彼の中で、夏の「終わりの、始まり」が幕を開けた瞬間だった。そして、しのぶもまた、逞しくて優しく成長した正彦に自然に惹かれていった。互いの気持ちが複雑に交錯しつつも、激しくも濃密な時間を過ごす事となった二人の結末は…。
しっかりした脚本に表現力豊かな女優と意欲的な演出で、見ごたえのある作品が誕生した。しのぶ嬢は絶世の美女とは言い難いし、若くはないが、上品なエロさに満ちている。カメラは彼女の魅力的な表情、肢体をしっかりとらえている。やや崩れかかったボディと色気たっぷりの表情が、オスの興奮をあおり、欲情を刺激する。男優もけれんみがない真摯な演技で好感でき、しのぶ嬢とのからみは呼吸がぴったり。お互い汗をしたたらせながら肉体を貪りあう光景は圧巻で、見る者の脳髄と股間を直撃する官能性にあふれていた。ライバル社の母子交●シリーズと何かと比較されがちな本シリーズだが、肉欲の舞台を「母子相関」に限定していない分、多様で新鮮な描写が可能。最近、マンネリに陥って駄作の多いライバルシリーズをしり目に、たびじシリーズは、また一つ高い官能のいただきにファンを導いてくれた。
購入時にハズレを引いてしまったと思ったが、予想外に女優さんが良かった。前半が少し間延びして退屈ではあったが、甥との行為に入ってからは、演技なのか本気なのかわからないほど、熱のこもった反応ぶりで、久しぶりの性行為を楽しむ熟女をうまく演じてくれました。
大嶋しのぶ最高。演技が自然、セックスが熱い、男が好き(男も彼女みたいな女が好き)。彼女の主演作は大体レベル高いが、これは抒情性もあって、そういう作風が好きな人にとっては申し分ない。ただのアダルト映画で片づけるのが惜しい。
熟女の水着に惹かれて購入しましたが、絡みが単調であまり面白くなかった。BGMも余計でした。2回は見ないかな。
おススメです。大嶋さんのストーリー物は初めて観ましたが台詞回しが上手です。演技も。飛ばすこと無く最後まで楽しめました。ただ、こういう官能物において胸射や顔射は違和感があるかも。生中出しは兎も角、ゴム付きでいいから中でフィニッシュして欲しかった。あと、水着シーンが少ないのも残念。このシリーズは当たりが多く個人的に好きです。
高評価のレビューにつられてまあ見てみるかといった動機での視聴でしたが、これは完全にやられました。なにか文学作品でも視聴しているような映像美と話のせつなさに感動すら覚えました。AVは作る監督の資質によって本当にお下劣・お下品、発表後数日を経ずして捨てるだけのゴミのような代物から、本作品のようなものまで差が非常に大きいですね。予算はたいしてかかっていないはずなのに、その内容と演者さえよければこうしたクオリティ高いものを作れるという証左でしょう。この女優さんはまったく知らなかったのですが、これぞ女優の仕事という演技派です。男優はそれほど演技達者というわけではないですが、ひたむきさの伝わる愛ある絡みで好印象。じっくりこのシリーズの他作品も鑑賞したくなってきました。
『たびじ』シリーズにハズレなし!この作品も含め3作『たびじ』シリーズ見ましたが、どれも良かった。今まで母子の話ばかり見てきましたが、『たびじ』シリーズでは、母子以外で3作良いですね。今作もストリーもしっかりしている。自分もこんな体験してみたい!そう思わせるだけのしっかりした内容。女優の大嶋しのぶさんの演技良かった。体も良かった。これはお勧めです。
パケ写よりも映像の方が美しい女優さん。よくあるAVでは都内の見たことがありまくりな建物で撮影しているので既視感があるのだが、本作品は見たことのない美しい自然の景色の中で物語がゆったりと進んでいく。驚いたのはAVのBGMとして歌詞が入った曲が使われていたこと。物語のイメージとぴったりとシンクロしており、青年の儚い恋の行く末を予感させ、涙を誘う素晴らしい演出である。優秀なVシネマレベルと言い切れる出来だと思う。唯一の残念な点は中出しがなかったこと。年齢的には閉経熟女なので、妊娠の心配もないので「おばさん、ボクもう出そうだよ。外に出すからね?」「大丈夫。私閉経してるから妊娠の心配はないわ。だから中に出して。」という台詞が聞きたかった。それを差し引いても星5つです。
レビューの評価が高かったのでレンタル普通の熟女のおばちゃん「大嶋しのぶ」ストーリー&シチュエーションは良かったが。。普通のおばちゃんだったので。。。