悪の組織ディアブロスに捕えられていたジャスティーヌはなんとか脱出することに成功した。遠くに逃げようとするジャスティーヌだが、手下に追いつかれてしまう。力を振り絞り戦うジャスティーヌだが、エネルギー不足で追い詰められてしまう。その時、まばゆい光が差し込み、戦闘員たちを弾き飛ばす。そこに現れたのは、魔法美少女戦士フォンテーヌだった。驚くジャスティーヌにフォンテーヌは、神様から預かってきたという魔法の力を受け渡す。力を受け取ったジャスティーヌは、変身し、ジャスティーヌ・ディオーサとなるのだが…[BAD END]
タイトルにある産卵はラスト数分ですが、そこはかなり力入ってました。でも触手要素は全身撫で回してぶっかけるのが主体だったので、産卵というからには種付けの要素必要じゃね?寧ろ必須だよな?と思い星を一つ減らしました。それ以外の部分だと、首絞めや魔力吸収など触手という要素だからこそ出来る演出なども凝ってたように思います。ヒロインを演じる二人も、片やスレンダー片やむっちり巨乳と住み分けが出来ているのでそこも〇。ただ惜しむとすれば、片方は前もって自分がどうなるかをある程度でも理解していたのに対し、もう一人は孕まされて卵産む羽目になるなんて知らなかったのだから、そこの葛藤というかもっと嫌がったり絶望したりする描写が欲しかったなと思いました。ヒロインがピンチになり、しかも最後に助からない展開が好きな人にはおすすめ出来ます。