単身赴任から帰ってきた夫と息子の3人で、久々の家族旅行に来た由貴。宿に着いた彼女は、夫と久々のセックスに夢中になる。しかし、その様子を覗き見ていた息子は募る情欲を抑えられずにいた。深夜、寝静まった部屋で目を覚ました由貴は、自分が脱がされていることに気づく。目を開けると、目の前に居たのは興奮した息子の姿だった…。
母と子で温泉旅行に行った先でセックスしてしまうような作品は結構あると思いますが、この作品のように、夫も一緒で、まずは夫とのセックスをして、その後に息子とするというのは、初めて見たのではないかと思うほど、新鮮で良い作品だったと感じました。福田由貴さまは長身でスレンダーボディ、バストも垂れてませんから、五十路どころか30代と言われても信じてしまうほど、いい女です。夫相手の時は長い髪をまとめてますが、息子相手の時は長い髪を振り乱してよがるところが妖艶で良いです。露天風呂のシーンでは、イった直後、足だけがアップで映し出されるところも印象的で良かったです。
父親「智弘」(阿部智弘)の単身赴任が終わったからといって、智弘と母親「福田由貴」の温泉旅行に付き合わされる「学」(佐原京介)。宿の貸切露天風呂の東屋で、紺の半幅帯を解いた由貴が、白地に紺の吉原繋ぎの浴衣を脱ぐ。智弘に抱き寄せられて胸を揉まれ、舌を絡められて首筋をねぶられる。紫のブラを外され、乳をしだかれて乳首を吸われる。尻たぶを揉まれて股間をいじられる。ショーツを脱がされて指マン、即舐め。岩風呂で後ろ抱っこされ、乳をしだかれて陰部をまさぐられる。岩に手を付いて指マン。乳頭や陰茎をしゃぶる。バック、前座位、バックで突かれる。洗い場のマットの上で対面騎乗位で跨り、花時計で背面騎乗位になり、撞木反り、屈曲位、正常位で胸射、お掃除フェラ。学に覗き見られる。客室の布団で智弘とべろキス。浴衣の衿をはだけられて乳首を吸われる。ローターを股間に当てられる。裾をまくられて陰核を直撃される。ローターを膣に挿れられて、電マで陰核を痺れさせられる。ローターを抜かれて、浴衣を脱ぐ。壁に立てかけられたちゃぶ台に吸着されたディルドを、バックでくわえこみながら、吸茎。布団で手コキし、乳頭や陰茎をしゃぶって、舌射。ふたたび学に盗み見られる。また入浴して、智弘とのセックスを思い出す。みたび学に視姦される。たまらず両親の客室に忍び込んだ学は、智弘の熟睡を確かめて、由貴の首筋の匂いを嗅ぐ。掛け布団をはぐって脹脛に頬擦り。浴衣の裾をまくって陰毛をねぶる。半幅帯を緩めて浴衣の前を開き、乳首を吸う。正常位で●す。眼を覚まして「何してる……」と叫ぶ由貴の口を、掌で塞いで「母さん、騒がないで……騒ぐな!」と脅す。怯えて頷く由貴の口から手を外して、クンニ。人差し指を噛んで喘ぎを堪える由貴が、智弘の様子を窺う。智弘の旅行鞄からヴァイブを探し出した学は、由貴を自分の客室に連れ込んで布団に組み伏せる。「やめなさい、学!」「母さん、昨日、父さんと、なんか、いやらしいおもちゃでさ、してたでしょ」「それは……」「俺、見たんだよ」「それは夫婦なんだから、いいでしょ……学はやめなさい」と抗われるが、舐陰してヴァイブを突っ込み、乳首を吸う。イラマし、座卓に手を付かせてヴァイブを抽送。バックでガン突きして、「……お母さん、お母さんイッちゃう」とよがらせる。布団で対面騎乗位で跨られて、後背位、杵担ぎ、正常位で中出し。
由貴さん3作目。ちょっとおっぱいが不自然な感じがするけど(他の作品ではきづかなかった)、しっかりと女のラインと肉感が見えるので、それだけで興奮してしまう。思わず抱きしめたくなりますね。上品な喘いでいるときの女の顔、マットな女の唇、ぶちぶちのある女の乳輪(個人的には大好き)、しっかりとある女の乳首、女の肩のライン、女の腕と手とネイル、女のくびれ、女の骨盤、中年女特有のややたぷたぷ気味の下腹部、女の太腿・・・よく見せてくれている。撮り方がうまい!特に最後の後は背位が終わったときの女の吐息と乱れた女の髪。ところどころドアップを混ぜてくれて。さて、一発目と二発目は、夫婦のひめゴトが感があってとてもいい。私は個人的におもちゃにまったく関心が無いのだけど、上品に見える由貴さんも夫婦の秘密としてこんなことしている感は出ていた。三発目は息子のドキドキ感をもう少しドアップで表現して欲しかったけど、最後は由貴さんの「いけないことをやってしまった・・・」感が物凄くいい。背徳感はエロさで閉じている。<残念だった点>キスが少ない結合部をもっと見せて欲しかった恥丘とクンニをもっとドアップで見せてほしかったいっぽうで、マットな唇?とおっぱいの揺れのドアップは興奮ものだった。由貴さんはなんか化粧が濃いような感じ。もっと「レンタル熟女」のときのように、自然な感じでも十分にエロさが出る女優さんだと思う。