片岡美沙目当てで見た作品です。6パートあり、うち5パートが美月るか、七瀬かすみ、片岡美沙、白石綾子、安藤なつ妃の順で登場。最後のパートは七瀬と安藤のレズ行為です。最後のパートを除き、最初にCCDカメラを手に持った男優がモニターの横に座っている女優とトークを行い、合間にいろんな箇所をカメラで写して女優を恥ずかしがらせます。ここがこの作品の「売り」なのですが、正直言って余り面白くありません。その後女優と絡むのですが、これがまた普通の絡みで「一体前半は何だったの?」と首を傾げざるを得ません。
この引退について言及があって、当時は安藤なつ妃名義で、女優安藤なつ妃として引退作品ですね。神崎レオナさん(当時七瀬)との共演作に興味あったので、見れて良かったです。ただお二人ともこの後改名されて共演作では息の合ったところが見られたイメージあります。接写とかはあんまり関係なく、女優安藤なつ妃引退記念作品として価値があるという感じかもしれません。