カメラの前で見せるセックスに慣れてしまった男女が、カメラの存在を忘れ二人きりの空間で見つめ合い、豊潤な唾液を交わしながら抱き合い、「本当に感じるため」のセックスをする。あの笹山希が理想の相手とシチュエーションで純粋なセックスに没頭する様子とその臨場感を伝えるため、超長回しノーカット撮影を敢行。彼女が今まで見せたことがない本能剥き出しの官能的セックスをご覧ください。
ビデオが終わった後に始まるセックスシーンを見たことがない。ビデオはその中で視聴者にマスをかかせればそれで終わり、その先を想像させる必要はない。だからこれは全く奇妙なビデオだ。「お疲れさま」と言って別れるプロフェッショナルなプレーヤー達がいて、まれに「お疲れ」せずにそのまま続行するスケベ達がいる。が、誰もそんなことを知っちゃいない。しかし、この「セックス後のお風呂タイム」は、新たに始まるすばらしいセックスを想像させる。それが希さんと浅野君(「君」と略)の演技力のせいなのか、または監督の緻密な計算なのかわからない。因みに監督は風呂につかった二人の盛り上がりに、マヌケな第三者でしかなかった。あるいは希さんと「君」は本当に愛し合っているのか。「君」が「僕は仮性包茎」と告白したり、「笹山さんをいじめたい」と言ってみたり、二人が長い間見つめ合いながら(ただし「君」は画面外)するセンズリ、笹山さんが「君」の目を見つめ、こぼれるような笑みで「『君』ありがとう」というのを見ると、二人は本当に愛し合っている。少なくとも、アイツらは終わってから一発やる程度には愛し合っている、と二人のファンは夢想している。
所謂、ドラマ的な演技をしてない作品。ひたすらにセックスしています。もちろん柔和で穏やかな雰囲気と可愛らしくも綺麗な顔、グラマラスボディは健在です。この作品の一番の魅力は、笹山希さんの素朴な人柄が垣間見えるところですね。普通に好きになっちゃうと思います。
笹山望さん美しく豊満ボディーは最高ですが、あえぎが単調で残念です。
カメラを意識しないってのは大げさだが要するにラブラブセックスって事でしょ。絡みは、岸と浅野の2回だがほんとかどうか知らんが相性が良いと言った浅野との絡みのがいいのだが、カメラワーク自体はしょぼい岸の方が優秀だったし音声も上手く拾えてないのでなんとも微妙でしたね。(まあ、近親中心の女優と男優なんであながち嘘でもないでしょう)ただ、作風としてはどのメーカーもこういうのでいいんじゃないって思ったカメラを忘れてどういう絡みをしたいのかって事だからこの業界が作る色んなシチュエーションはあり得ないし女優と男優が話し合ってお互いが気持ち良いって感じがある台本通り突きマシーンみたいな無言で突いてるだけや道具を使ったりや複数物にエロと愛があるのか作りとしてこれが基本中の基本でしょうこういう作風がどんどん増えて欲しいと願うばかり男優の向上にも繋がると思うけどな。
女性から見ても、美しいお胸です。今岡さんが希さんをマッサージしながら、「リラックス…リラックス…」と話しかけながらキスすると希さんも舌を出して応えたのは、思わずキュンとしました…?でも、それ以上にキュンとしたのは、浅野さんと希さんの絡み。かなり素に近い雰囲気でお話ししながら、キスから始まり、濃蜜セックスに…希さんの声が本当に艶やかで、雰囲気が淑やかで本当に好きです。本当に最初から最後までキュンキュンするセックスでした?