本当に幸せな日々だった…そう…あの日までは…女子校生の「れな」は一つ上の彼氏と付き合っていた。とある日「れな」は、彼氏の先輩から呼び出される…「『彼氏の父さんが会社のお金を横領した…バラされたくなければ言うことを聞け…」無理やり先輩の言うことを聞く「れな」頑なにキスを断っていたが、快楽の虜に堕ちていく…。
ばっかりだなこの監督は。抜ける要なさすぎ。せっかくのかわいい女優さんを台無しにしてる。
ねとられ役の男優さんがほんとにかわいそうでした!あおいれなちゃん可愛くてエロいのは知っていたけど爆発力ありますね!よかったです。
シチュエーションは好み。女優さんが落ちるのが早いな~。もう少し、強気で抵抗してから落ちてほしい。「あおいれな」さんのイキ方が良いので抜けますが、惜しい作品。134分ぐらいのバックは最高!!
背徳感。エロにとって非常に重要な意味をもつ。あけっぴろげ。これも対極に位置するが、表裏一体をなすものだということが、この作品を観て感じたことだ。人の感情は混沌のるつぼである。わずかな瞬間で多様に変化するものである。あおいれなという女優は非常に興味深い。ある種、背徳感というこころの制御の概念が彼女によってゆらぐ。愛するものが自分の眼前でなすすべもなく犯●れる。陵●するものたちは容赦なく苛烈に責める。ひととしていかがなものか。非人道的行為こそ背徳を大きく際立たせる。良心を破壊され性欲にしたがうままに敗北していく姿にエロスが発生するのだが、あおいれなの開放っぷりは常人では度し難いレベルにあることにも驚かされる。あけっぴろげをそのままシフトできる。それはひとつの才能である。美少女は貞節をもって重んじよ。コレが背徳への引き金になる。我々はその過程を楽しむだけでよい。舞台裏ではあおいれなが開放に向けて牙を研いでいる。背徳と開放の一致が本作品において非常に明確化されている。