スタイルや顔で正面から勝負できない女の子を見せる時の言い訳が「エロス」。と言うと言い過ぎかな。まあでも否定できない傾向だろう。ただ、レベルの高い女の子がバンバン出てくるAVの時代になって、大分そういう誤魔化しも通用しなくなってきた。しかし、この作品は「エロス」ある。漂っているものが違う。演出が働いて、空気が伝わってくる作品ばかり。だいたいの3P作品で、二人がやっているのに横で合いの手入れるみたいに喘いでいて女の子に白けるんだが、このオムニバスであれやこれやの手を勉強してほしい。くっつけた尻の間に挟んだり、69やっている女二人の片方に挿入したり、二人にしゃぶられながら二人ともに股間向けてもらって手マンしたり…こういうくんずほぐれずが見たかった。しかしこれくらいのプレイがなんで3Pのルーティーンになっていないんだろう?最近はユーザーの側もたくさん見ているから見られ無いものを想像することを忘れてしまって、本当はもっとハイレベルが達成できると期待することも忘れていなかっただろろうか。期待したい。頼みますよ、業界さん。ただ、最終的にはつぼみ嬢のお尻の魅力に一番やられました。改めて、「つぼみの尻」をフォローしようと思いました。結局「エロス」よりそこです、ハイ…