僕の姉は引きこもり腐女子で、俗に言う‘子供部屋おばさん’だ。ある日母が姉にガチキレして言ってた「正社員じゃなきゃ社会人じゃないの?人間じゃないの?ロクデナシって言うのは違法タダ見のAVで快楽に浸る人の事を言うの!!それって泥棒なの!犯罪者なの!!」その声を聴いた瞬間、僕の中のナニかが弾け飛んだ…。
母役の宮村さんと姉役の富井さんは年齢差を感じないので、家計を支える姉とニートの妹設定のが自然に感じました。
監督・制作陣の倫理観が良い感じに狂ってて○。シーンは三つ。一.母子レズ→弟参戦、母公認で姉弟の処女姦通セックス→「妊娠しちゃうかもしれないね」と母に言われながら姉に中出し。二.3人でお風呂。姉フェラヌキ→母に中出し。三.3P。それぞれに中出し、という構成。「あれから毎日中出しセックスしてる」みたいな設定台詞、私は好きです。母役が母に見えない所は確かにあるが…。母という設定だけして、若い女優さんを使うこれがむしろ正解だと私は思う。「おじさん」と比べて「おばさん」では姉、つまり女優さんが主役になる所と、男優も若者になる所が凄く良いと思った。
ストーリーが唯一性があって良いです。キャスティングも魅力的で、演技力もあり、見応えがありました。
富井美帆さんと西村ななこさんはほぼ同じ年で、パッケージで富井美帆さんがお母さん役かと思ったら、逆でした。富井美帆さんがお母さん役だったら、よかったと思います。