東京恋図 CASE ＃14 「メイクルーム / Transform」
作品説明
普通の人の普通のプライベートを覗き見る東京恋図。「自分と違う「何か」に変身したいのは、ヒーローに憧れる子供だけではない。」新宿のぴぃ子とマキノさんの場合。メイクルーム…本当の自分から別人に生まれ変わる空間。この小さな部屋で女性は服を着替え、本名を捨てて女優へと変化する。主役としてライトを浴びる自分と、一人寂しく家に篭る自分。本当の私は…どっちの私？
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東京恋図らしからぬ、ふつうに抜ける一本
「若いカップルの部屋に固定カメラを仕込んで演出ナシの『リアルな性生活』をのぞき見る」という企画の第１４弾。ＡＶ出演歴もある売れっ子ヘルス嬢ぴぃ子（１９）と担当ヘアメイクのマキノ（３１）の物語。遠すぎて顔の輪郭さえ分からなかった前作と比べると、今回は、かなり被写体に近づいている。開始５分も経たずに裸になるという展開は、「脱ぐまでのタメが命」のこのシリーズとしては、かなり異色である。ぴぃ子が出演するＡＶの撮影現場をさらに背後で撮影するといった実に凝った内容。本番シーンも満載で、「ストーリー至上主義」の東京恋図らしくない、「ふつうに抜ける一本」となっている。
ＡＶ嬢は恋に萌える
ぴぃ子AVや風俗のお仕事でたくさんエッチしてても、満たされないのね。普通のデートをしたいオーラがよく恋図されてました。マキノとアシスタントやっぱ現場（AV）の後は燃えるんだ。師弟愛に萌え
ドキュメンタリー
ドキュメンタリーか、風のモキュメンタリーみたいですが、固定カメラで長回し風の雰囲気で、映像の雰囲気は、深夜のドキュメンタリー見てる感じで好みで良かったです。
普通のAVではなく、ドキュメンタリータッチの内容。
全編、同じ部屋で同じアングルでの固定カメラによる撮影。モデルがメイクしてる様子や、男優と絡んでる様子や、撮影の合間にスタッフと会話してる様子が撮影されている。メイクの「マキノ」という名前がジャケットに記載されていて、この男と絡むと思ってたのだが、絡みは無しで、ただ会話してるだけ。収録時間の約半分は会話シーンなので、モデルの素の部分が見たい人ならいいだろうが、普通のAVではないので、抜き目的ならこの作品を選んでもムダ。
