とかくソフトになりがちな仲良し感をうまく生かせる面々が揃ったので、なかなか良く仕上がった印象がある。前半のnao.が1対1で意外と恥ずかしがったりするのも新鮮だったが、さすがに入念なクンニでひびきを導いて相互に舐めあう。後半の2人はまさに仲良しと濃厚さを演じるにはピッタリで、クンニ+指マンなどで前半の2人に負けない仕上がりだった。4人の組み合わせのカラミはISD-143の方で見られるが、最近は方向性を失っているメインシリーズよりこちらの方が良いくらい。特別な演出にしなくてもしっかりしたカラミなら印象は良くなる訳で、メーカーにはそれを忘れずに新作に挑んでいただきたい。【10点評価】総合7・画質6・編集6・女優7 [データ]本編106分・16:9映像