おしがまとは「おしっこを我慢する」の略。限界まで我慢したおしっこを出した時の開放感にハマる人、続出中。[あらすじ]ある昼下がり、買い物帰りのかなは玄関先で鍵が見つからず我慢できずに漏らしてしまう。その姿を偶然見てしまったのは近所に住む甥っ子の和也。その日以来、かなの恥態が脳裏に焼き付いて離れない和也は、かなを待ち伏せ…。
おしっこを我慢して玄関先で堪らず漏らしてるのを甥に目撃され惚れられてしまう森沢かな。車内でも漏らしてるのを甥は気付き興奮してかなを押し倒し中出しセックスして、その後もかなはおしっこを限界まで我慢して放尿する快感と甥のチンポの虜になっていく。前作の末広純は放尿シーンが幾つかあったが今作はシーンと放尿量が少なく、ラストの放尿は甥の口から溢れる位大量のおしっこをしてほしかった。放尿が無ければ普通のAVになってしまうが冒頭のブルージーンズがじわりと濡れていく様はリアルで良かった。前作はOLで上司、今作は人妻で甥と女優によって変わるなら女子高生と同級生とか色んなタイプにして中年男優を避ければ楽しめるシリーズになると思う。森沢かなの美貌と演技力は素晴らしくどんな役でも出来るので「セックスの声が大きい」で隣人を誘惑したり「透けて見えるTバック」で部下に襲われる人妻を観たい。
「おしがま」に快感を発見し、変態セックスには発展したが、十分に消化出来ていない。もっと変態性癖に「昇華」させてほしかった。甥っ子が紙オムツを履くように命じたり、パンティだけの全裸で椅子に縛り付けて責めるところなんかは良かった。でも、もっと変態プレイに「おしがま」由来の排泄行為を生かして欲しかった。例えば、排泄を見られて快感を覚えるとか。かなさんの尿量が不十分だったのも残念だ。
好きな女優さんの作品なので買ってみた。おしっこがメインの作品だと、恥ずかし気もなく垂れ流すとか、女優さんもおしっこする気まんまん、みたいな作品が主流な気がするが、本作冒頭は「おしっこ漏らしたくないのに漏らしてしまう」というシチュエーションが自然で良かった。全体に「漏らしたくないのに漏らしてしまう」「恥ずかしい」という意識が伝わってくるような演技で良かったです。全体におしっこが重要な位置をしめるストーリー?なのも統一感があってよかったと思います。
もっと大胆におしっこして欲しい。おしっこに関しては、その後のSEXのきっかけにすぎない。
かなさんの出演作品はアタリが多く、どの作品もかなさんのポテンシャルを存分に引き出している印象がありましたが、残念ながらこの作品は違ったようです。おしがまの発想は良かったのですが、タイトルにある恥辱の部分が弱く、もっと羞恥心を煽るような放尿プレイを見たかった。また他のレビューでも書かれていますが、放尿の量も少なく、ほとばしるような派手な飛び散り方が見たかったですね。いずれにしても、お漏らし後の興奮を活かして、人目を憚らずにその場でS●Xする演出をお願いしたいです。
おしがまというジャンルで特殊な作品かと思いきや、私の目を惹いたのは圧倒的なかなさんの裸体の美しさでした。特にチャプター2の身動きが取れないシーンは素晴らしい。