男の怨恨には凌●がついて回る。女部長に蔑まれた男達は彼女にセクハラ制裁をくわえ、拘束した彼女の穴という穴を犯していく。凌●写真まで撮られた彼女の膣奥に濁りきった欲望が吐き出される。
この女優さんは演技がうまくないのだが、それが却って、変なリアリティを醸し出します。中出しシーンでは絶版になってしまった前作とは異なり、ヘンに叫ばず「え、本当に出したの?」的な演技などは、あまり見ない演出で、今観ても新鮮です。圧巻は、最後の「すべての穴を塞がれている4P」で、当時としては、結構、衝撃的だったのを覚えています。(お尻は本当に入れているのかなあ、という気はしますが、「入れている」と思って観てください。私はそう思って観ています(笑)。)初期の死夜悪レーベルは、女優さんの自業自得感が強いので、安心して見ていられるところがよいところです(勧善懲悪的な部分とエロのほどよいブレンド)。