経営が苦しい店に客を呼ぶために苦労して人気料理評論家つかさを呼んだ料理人たちだったが、酷評されてしまう。それをきっかけに全てを失った男たちが彼女の体を料理していく。
一昔前まではこの程度のレ●プ物でも興奮したものだが、改めて見てみるとやはりイマイチ。アタッカーズの作品は全体にライトも暗めで陰湿な感じがする。
流石に時代は感じさせるところも多いけれど初期のアタッカーズ作品群は表現や演出など様々な試みが見られました。(まだまだそういう「伸びしろ」があったとも言えますが)1時間も無い尺の中で主演の紺堂つかさがあれこれと恥ずかしめられ、嬲られ、さんざ凌●された挙句肛門も開発されて「商品」としてカウンターに陳列される、と料理評論家が成り行きで堕とされる様が詰め込まれています。昨今のAVもいいけど、たまにはこういう「過渡期」の作品もノスタルジー込みで観るのもいいもんだなぁ、と思います。(自分的には☆5でもよかったんですが、昔のAVって事も鑑みて☆4にします。)