エステマダム・伊織涼子の口から語られる過去の体験談、それは何事もなく過ごしていた日々平穏な生活からの脱却であろう出来事だった。突然後ろから襲われ、なすがままに秘部への挿入を許してしまう涼子。問答無用で男に貫かれる様を撮りおろした一品。語られる口は重く、しかしどこか妖艶であり…
たしかにタイトル通り「前戯なきまぐわい」でしたが、もうちょっと抵抗するかなと思いきや、無抵抗に等しく即入れでイメージとかなり違ったのが残念。
伊織涼子は、(40歳にしては)カラダのラインもきれいで、デヴュー以来みてきましたが、この作品はちょっと:素材を台なし?にしている感じがします。ただ、ファンなので、かろうじて評価は、<普通>としときます。
激しい凌●シーンもなく、ただすぐはめるだけ。しかし、見ている側から言わせてもらえれば、即ハメより、いくつかの設定場面で、ただダラダラとセックスし続ける「ダダハメ」ですな。また、役柄が場面ごとに変わるので、1種のコスプレみたいです。こんな作品2作目も出した制作側と最初の考えた監督は、馬鹿としか思えない。出演者は、撮影前の場面でそれなりに気持ち作らないといけませんし、あそこも準備させないといけないだけに大変でしょうね。出演者にここまでさせて、作る意味のある作品なのでしょうか。音の出るエッチ本に過ぎないと思うが、こんなの4000円ちかくの定価で販売しようとする時点で罪悪感感じないのだろうか。