我侭で気まぐれな令嬢に我慢ならなくなった執事が怨念を込めて彼女を縄調教していく。食い込む縄、肌を赤く染めていく蝋燭、苦痛を感じさせる調教はいつ果てるともなく続く。
本番も無く、全体としてはあまり評価は高くない作品なのかもしれない。しかし、このAkiraという女優さんは、プロポーションがとにかく素晴らしいと思う。全体に引き締まっていて、それでいて出るところはちゃんと出ているボディ。バストの形や大きさ、肌のキメや張りが良い。まさに理想的。シーンとしてのお気に入りは、黒いマットの上での後半。特に、蝋燭を垂らされるところだ。小麦色の肌はテカテカと濡れ光り、身をくねらせる。手を頭の上で縛り、猿轡をしただけ、という普通なら物足りなさを感じそうなシンプルなセッティングなのに、妙に興奮するのは何故だろう。つい、「腋の下にキスをしたい」などと思ってしまう。こういう部分で「入り込める」かどうかが、作品を気に入るかどうかを左右する大きなファクターなのだろう、と、思ったりしている(笑)
古い作品で、女優さんの出演作も少ないですね。何とはなしに観ましたが、美形でスタイルも肌の色も素晴らしいですね。本番はないけど、責めの内容も反応も良いですね。違う作品も見てみたいです。
女優さんは無名で顔は好みが分かれると思いますがプロポーションが良く、プレイ内容も充実して良作だと思います。この時代の速水健二出演の作品は本当ハズレが少ないですね。