濡れる金髪、燃える赤、官能の炎。指でなぞる肌の縄目は未知の快楽への道しるべ。恐怖と責めに打ちのめされた、その瞬間、白い肉体に性の結晶が浮かび上がる…。
この女は、「泣く」というより「吠える」。でも、それって……、エロくない。言語は英語。いつものねちねちとした言葉責めが出来なくて速水はさぞやりにくかったんじゃないかしら。
今は亡きミッシーの名作プライヴェートアイズを髣髴とさせる色っぽい美尻がいい。でも、アナルのないミッシーなんて、もったいないなというのが感想。
外国人女性を縛るなら最後までそのコンセプトを貫いてほしかった。後半は微妙・・・