良和とハルカ。結婚4年目の若夫婦だが、不思議と子宝に恵まれなかった。ある日ハルカが検診を受けると、先天的な要因で不妊症である事が判明した。思い悩んだ二人はその事実を嫁の母である紗央里に打ち明けた。愛娘の子宮に与えられしその試練に胸を痛める優しき母。だがそんな紗央里に、若き夫婦は、超絶真顔で、こう言った。「おっお義母さん、よっ嫁さんの…ハルカの代わりに、あっ赤ちゃんを…うっ産んでくれませんか…」と。
年をくったせいか、私的なレジェンド作品を思い出しながら購入しています。この作品もそのうちの一本です。なんというかあり得ない設定なのに宮本さんの演技と娘さんの応援?が背徳感を帯びていて好きなんです。熟女系好きなら見て損はないと思いますが、まずは宮本さんがお気に召すかサンプルをみて判断されてはどうでしょう?同じような代理母モノがありますがその中でも一二を争う作品だと思います。
女優さんが良かったです。程よい熟女さ加減に良い体つきです。ストーリーとしては後一工夫という感じ。
サンプルでイメージした通りの作品でした。ただ、それ以上のものは感じませんでした。
女優さんは美人で魅力的ですが、艶技が微妙かな?背徳感があまり感じられませんでした。
非現実的でコミカルな物語ですがドラマパートがシリアスに作りこまれていて説得力のある世界観に仕上がってました。宮本紗央里の演技力も素晴らしく、10年以上ご無沙汰というセカンドバージンの恥じらいSEXは最高に熟カワでした。ちょっと腹肉が目立つので波打つ熟腹が苦手な人には厳しいかもしれませんが、逆にこのだらしなさや美顔とのギャップに熟萌えできる方にはおススメです。
得てして禁断で悲劇的な設定でありながら軽妙な脚本で楽しめる作品に仕上がっている。特に前半部が秀逸で、ある意味コミカルでありながら辿々しくも官能的な展開を見せる。実の娘に見守られながらも快楽を押し殺す様に娘婿との行為に勤しむ…その葛藤が絶妙なエロスを醸し出す。ラストの先にある本当の意味でのラストは想像するしかないのだが確実に悲劇にしかならない、それでもその刹那を楽しむか如くに快楽に溺れる。テーマは重いが全体的に暗い作品に仕上げなかったのは成功だと思う。
ボブが可愛い熟女のネットリとした絡みが最高。宮本沙央里作品の中でも良いほう。