出演女優はかなり豪華です。本編DISKの収録時間も約4時間(特典DISKも足すと約5時間)とかなりのボリュームです。男の顔が映ってる場面も少なめで男が喋らないのも(特典DISKの方では男の喋りが若干あります)良かった。1対1の絡みのシーンがあるのが清原りょうと小峰ミサしかなかったのは残念だった。4時間も収録されてるのだから個人的には全員分の1対1の絡みを見たかった。セル版の特典DISKにはコスプレのフェラシーンとメイキングなどが収録されてました。
もう少し杏里ちゃんの活躍するシーンが欲しかったですね。でも他の女優さんもHに仕事しているので文句ないですね。
良かった点は、きれい系の女優さんにかわいい系の衣装を当てている。ニーソ多め。三つ巴の(レズ)クンニ。赤セルフレームめがね+エンジ色体操服+ブルマ。ウェディングドレスのプレイでティアラ、ニーソ、サテングローブを最後まで脱がない。サテン手袋ごしに男性器を掴むところの画が好きです。あと、清原りょうさんの騎乗位。といったところです。しかし、義妹という設定のせいで女優さんが妙に声色を作っていて演技じみておりまた、兄1+義妹7という縛りのせいでプレイに幅がなく面白味に欠けるので、全体的に良い点を相殺しています。7人も女優さんが出演しているのに不思議と面白くないのですが、まぁ、抜けるところは探せなくはないです。個人的に最も許せないのはサンプル動画のテロップに「おもらし」とあるのにおもらしをする瞬間が映されていないことです。
豪華なスペシャル版。可愛い子がいっぱい出てきて、いいですね。というか、流石に、この設定で、7人は多すぎ。基本、男は、お兄ちゃん一人ですから、各エピソードで組み合わせやシチュエーション、コスチュームなどで変化をつけている点で、楽しめるとは思います。ただ、この手の大勢登場する作品の場合、お約束の乱交パートが不可欠だと思いますが、ここが弱い。設定であくまでも、おにいちゃんと義妹7人という構図にしてしまったので、7対1というアンバランスな形に。結局、3-1-3の順番に連続プレイという中途半端な形になってしまいました。惜しい。
出演女優はかなり豪華だが、作品としてはかなり単調な作品だと思う。一人ひとりがお兄ちゃんを違う呼び方で呼んで、キャラを作り出しているのだが、何かグッとくるものが感じられない。エッチ自体も乱交という感じは無く、一人を相手しているときは、周りの妹たちが、傍観しているという感じ。複数プレイも妹たちに積極性が感じられず、見所が少なく、だらだらと時間だけが長いといった感じ。あまり大きな期待をしないで見たほうがいいと思う。
ダブろりシリーズはすべて見てきたが、一番良い作品だと思う。ロリ系だけかと思いきや、様々なシチュエーションで楽しませてくれ、幅広い年代のロリコンに受ける作品。7人いても個性がよく出ている。衣装が凝っていて、絡み以外でも楽しめる。
お兄たま、お姉たま、揚げ句の果てには自分のことをボクって言ったりするのはどうかと思ったしトライアングルクンニやレオタードの乳首の部分だけ切ってるのも滑稽だった。それ以外は全体的に良かったと思う。