結婚して14年が過ぎ、新婚時に描いていた夢が何一つ叶っていない現実にやり切れなくなった美紀は、日常から逃げるかのように自慰に耽っていった。ある日、水漏れの修理に団地の管理人がやってくる。いつもイヤらしい視線を感じるが、まんざらでも無かった。なぜなら夫と違って自分を女として見てくれているのだから…。そして飛び込みで訪問してきたセールスマンの視線にも欲情を感じた美紀は、つい魔が差してしまって…。
定番の「欲求不満な団地妻」的なストーリーだが、女優が良いとスタンダードな展開(映像)でもそれなりに愉しめる。自宅のキッチンでのオナニーシーンは、着衣のエロチズムをよく心得た映像で、必要な部分しか露出させないところがリアリティが高くて良い。最初は控えめな性感帯へのタッチが次第に激しくなり、最後はピクピクと痙攣してアクメを伝える姿が淫らで美しい(それが演技でも全く構わない)。集合住宅の管理人と美肌化粧品のセールスマンとの間に肉体関係が発生し、後半は3Pの展開に。レ●プではなく、逆に男二人から快楽を得て愉しんでいる様子がたまらない。パケ写は本編とはリンクしていないが、欲求不満な人妻のフェロモンが感じられる良い写真。あえてケチを付けるなら、最後の顔射シーン。もっと鼻先より上あたりに、しっかりと命中させて欲しかった。
「こういう使い方はイケマセンヨ。」おかげでわたしも活けません。これほどわが身に危機を感じたことがありません。撮影から時間が経っていても、例外はないはずです。タイトルに相応しくないキャスティングでした。人権を侵害した場合、法的な制裁が無いわけではないでしょう。成人映画でないからといって、ビデオだからという、言い逃れができない時代になったのですよ・・・。南無。
可愛さと巨乳が素敵。平凡で単調な毎日。何一つ叶えられない夢…。遣り切れなさを忘れるべく股間に手を…。管理人の熱い視線が心地よくてこっそり二股を開いてみる。迫られ犯●れる自分を妄想…。セールスマンを誘ってしまう。フェラ、パイズリと積極的に男根を愛撫。女壺を突きまくられ喘ぎ悶え…。不倫を脅してくる管理人。抵抗しながら徐々に身体は受け入れて…。指で秘唇を抉られ熱く濡れていく。ついに女の源泉を突き破られ、いつしか自ら腰を…。要求通りに舌で白濁液を受け留める。余韻に浸る姿にフラッシュを浴びて…。セールスマンに相談。ところが2人はグル。拘束され嬲られ淫らに燃え上がってしまう女体。自ら肉槍を咥えさらに女壺に誘い腰を振り立てていく…。女の身体から溢れ出す欲望のしたたり…。
必ずカメラのある方に顔を向け、ほとんど相手を見ないので臨場感はないです。あと、男性の体が遠く、迫られ感も少ない。ドラマにしては、女性ばっかり撮ってるし、イメージビデオみたいです。製作者はドラマ作れることを見せ、次の転身を図っているようだし、演者は役より自分のカメラ写りが気になっている感じがプンプン、です。
佐藤美紀のムチムチの体が堪能できました。彼女は、本当に人妻が良く似合います。こんな魅力的な人妻がいやらしいことをするだけで、何回でも使えました。彼女の体を堪能したい人に、お薦めしたい内容でした。