名作SM小説を川上ゆうで映像化。原作小説を収録した冊子も封入。原作は白鳥大蔵。緊縛の大家・濡木痴夢男(ぬれきちむお)のペンネームである。【あらすじ】悪漢たちの大店(おおだな)・大津屋への強請(ゆすり)はさらなる局面を迎える。かどわかされたお静とお雪を襲うおぞましい受難の数々…救いの手は未だない。悪漢たちの獣のような残酷さを前に、美しい母娘は落花無残に恥辱の奈落へ堕ちていくのだった。 ※冊子は付属しておりません
母娘が揃って、唯一まとった非縮緬の腰巻きをたくし上げられた姿で後ろ手に縛りあげられる。さらに股縄まで掛けられて、つま先立ちに天井から吊られ、責められるシーンは、興奮させられた。次に、母娘が並んで、男根を咥えさせられ、続いて秘部に突っ込まれる所なども良かった。ただ、最後の母が狂い、娘が復讐を遂げ死ぬくだりは必要だったのか。