九州から東京の病院へ移動となり、息子と二人で慣れない東京での生活を送ることになった玲子。彼女は生まれも育ちも生粋の九州女、持ち前の気立ての良さでいつも周りの人たちを笑顔にさせていた。その行き過ぎた優しさは、時としてやり過ぎてしまうことさえあったが…。そんな玲子の家庭は一見平穏そうに見えるが、実際は違っていた…。
見どころは息子との絡みがよかったかなキスがかなりエロかったです。
綺麗な博多弁を話す巨乳のナース。この設定だと癒しの要素が欲しいところですが、他の人のレビューでもあるとおり色々な要素を詰め込みすぎています。前半の老人との絡みではもっと乳吸いを見せて欲しいし、後半の棺の横でのオナニーは凝り過ぎの感があります。オナニーでなく例えば棺の中の老人の口に乳首を含ませたり、あるいは映画「マルサの女」の冒頭シーンのように死につつある老人に乳首を吸わせる等、母性を感じさせるエロスを表現したほうが見る人のツボにはまると思います。ナース姿の玲子さんのシーンがもっと見たい感があります。例えば、長期入院中の男の子の筆おろしをする場面があれば最高です。結局感想というより願望になってしまいましたが、アイディアは良く、また玲子さんの吸い付きたくなる乳房の魅力を生かして欲しいという意味で、期待を込めて評価は普通とします。
ナースものとしても近親ものとしても極めて中途半端。色々な要素を詰め込んで全てがテキトーになってしまった典型といえる。最悪なのは売りであるはずの方言まで中途半端なこと。この設定で視聴者が望むのはカラミの最中に女優が方言で感じまくってくれることのはずだが、肝心の場面ではほとんどしゃべらず普通にあえいでるだけ。焦ったのか男優が盛り上げるためにしゃべりまくりうるさい。打ち合わせ不足か演出力が根本的にないのか、せっかくのアイデアが生きているとは言えない。出直したら?
いきなりおっさんの上にナース姿で馬乗りになったりとか、ストーリーの展開がめちゃくちゃ。玲子さんのエロいボディがもったいない。他の設定でぜひ見てみたい女優さんなので期待値をこめて☆1個サービスして普通という評価にした。