れい子は1度目の結婚で当時の夫から暴力を振われ変態的な調教を受けていた。その男と別れたれい子は派遣先で今の夫・喜美夫と出会い真摯な態度に再婚を決意する。しかし数年後再び不幸が襲う。喜美夫が若いキャバ嬢にハマり工場の金に手をつけて倒産寸前となったのだ。不渡り寸前の手形がある人物へと渡り、その人物は喜美夫に「お前の妻を3日間貸さないか?」と持ちかける。喜美夫はれい子に事実を伏せ、屋敷へとやってきた。
牧原れい子のものは 10作品以上みているが、その中でも上位に来る作品。牧原れい子がきれいに撮られている。またストーリー展開が飽きさせない。このシリーズで、青木玲のものを見たが、それと比較しても 牧原れい子のものがよかった。
「マドンナ」さんは熟女専門だけど,結構ハードなプレイも見せてくれるので好きなメーカーです。しかも,出演する女優も一流どころを起用します。今回の牧原れい子も素晴らしいAV女優です。美人だし,45歳にして,これだけのボディーの女はそうはいません。ピンク色の乳首,崩れていないボディー。パッケージになっているSM系の衣装を付けた牧原れい子を見て,チ○ポが勃った。その他,荒縄での緊縛プレイ,フェラやファックも魅せられるし,めちゃいい女です。「ベイビー軍団」の超ハードなAVに出演して欲しいし,牧原れい子のボディ-なら全然OKです。AV女優として,プロの肉体ですわ,れい子!!!
牧原さんは年齢を感じさせない不思議な魅力がある女優さんですが、今回もいつもと変わらぬ美しさを魅せます。さすがに、パケ絵のボンテージはあまり似合わないですね。(笑)贅沢をいうわけではないですけど…。それにしても、男優陣は全員顔をワザとらしいばかりのモザイクにちょっと違和感を感じます。そこまでしなくてもって。
このシリーズは旦那の為にだんだんSMチックなプレイを受け入れていくって設定で、冒頭にはまず、自分から広げるなどの卑猥なポーズをするとか、オナニーとか羞恥心を煽ることをやらせている。が、この作品は牧原さんが自身で卑猥なポーズをすることや、さらには、自分が欲情するというプレイは、ほとんどない。変わり?なのか、バイブ入り貞操帯に口枷プレイで涎ダラダラとか、ラストには「嫌々調教されたけど結局淫乱になっちゃいました」の旦那とのプレイがおさめられている。デビュー当時はこんなにきれいな熟女は居なかったが、今となってはもっと綺麗で身体もゴージャス、且つガンガンに淫乱なプレイが出来る女優さんはたくさん出てきてしまっている。そういう意味で女優に遠慮したダメ作品なのかもしれない。
タイトル通りのシナリオだが、落ちるまでに3日。正直早すぎると思った。過程も調教と言うよりは普通のSEXに色を付けただけ。熟女なのだからもっとネットリ責めてエロをさらけ出して欲しかった。しっかりとした調教モノを期待したので、個人的には期待外れだった。