婚約者の恋人を事故で失った男は、後輩の婚約者と会う。彼女は死んだ恋人と名前も顔も同じだった。忘れ得ぬ記憶に突き動かされ、SEXしてしまう男。ところがその結婚は破談に。彼女は男を愛してしまったのだ…。運命に翻弄されていく男と女。ただ…出会う順番が違っていただけで…。
真希さんは良いのだが筋書きが陳腐結婚することになった後輩が相手の女性を紹介したら、依然付き合っていた恋人とそっくり。そこから男女の仲に発展してしまう。なんだかなあ、と思ってしまう。
友田さん、相変わらずきれいで肉感があり表情も豊かです。平本との恋愛事情を描いた作品ですが、実は最後は娼婦だったというオチがいまいち。ストーリーに深入りせず、3つの本番のうち1本目は平本と恋人同士の絡み、2本目は切ない感情入り交じっての絡み、3本目は割り切りながらも本気度のある絡みとして見れば、よい作品だと思います。