男と女を「泥臭く、生々しく、人間臭く」描く中高年向けアダルトムービー。夫との喧嘩を口実に実家に帰ってきた娘、毎度の事に呆れる母…だけど、娘が里帰りする本当の理由とは…。一つ屋根の下、母にナイショの禁断の肉欲セックス…内縁の父が言う…「色っぽすぎるお前が悪いんだ」。ああ、母に隠れてコソコソと…妻に隠れてコソコソと…内縁の父と娘の誰にも言えない爛れた関係。「官能小説的リアルエロス」
女優さんタイプです。白ソックスがちゃんと撮られていて感激です。大人の女性が履いている白ソックスがたまりません。エロい作品で、藤元ジョージ監督の作品はお薦めです。
登場人物は他家に嫁いだみさと、実母および同居の事実婚の男(時代屋源三)の三人だけ。実母はカラミがないから、みさと源三のセックスシーンだけがハイライト。これだけシンプルな構成だとストーリーがしっかりしていなければナンジャコレになってしまう。藤元作品にはときにハチャメチャな作品もあるが、これは最後にオチらしき(?)ものもあって悪くはない。ただ、達者なみさはともかく、元来不器用な時代屋にはこの役どころは少々荷が重かったように感じた。彼は本来、バイプレーヤではなかったか・・・。実父を捨てた母へのイヤガレセで時代屋(初めてのオトコらしい)と関係をもち、結婚後もなお関係を続けるみさという背景はおもしろい。時代屋が膣外射精するシーンで、擬似がバレバレ(隠し持ったコンドームからコンデンスミルクを搾り出した?)なのはお笑いだ。監督も役者もプロだろうが・・・
白ソックスフェチさん記載レビューに書き加える内容です。結城みさ さんが、白色中うね三つ折りの靴下を身に着け、血縁無い父との性行為を描く内容です。嘗て無いと云って良い程、容姿端麗な女優さん演ずる、対象性癖を持つ者の関心を満たす動画を拝見したのは、この作品が初体験、エロチックな衝撃を受けました。或る意味で巨匠、藤元ジョージ監督に感謝致します。HD画質で無いのは、残念至極との印象。