一人息子の大輔の奇病を治療する為に怪しげな儀式に没頭する律子。儀式という名の下に行われる奇妙で淫猥な行為。それは大輔も巻き込み、歪んだ愛情と薄暗い性欲に突き動かされた母と息子は背徳の扉を開いていく…。
かなり無理のある設定、老け過ぎの息子役等の前段階での問題はありますが、内容的には、かなり良く、前記の無理のある設定により、類似作品との差別化も図られており、☆5個は、出せないが4は出せる作品。