大学生の僕は叶芽遥希さんというSMの女王様に完全にはまっていた。バイトで金をためては、その遥希さんの店までいき、そこで、たくさん攻められた。何度か通っていくうちに、僕は遥希さんのことが好きになっていき、告白した。そしたら遥希さんから意外な言葉が。「実は本当はSじゃないんだよね。多分、私、Mだと思う。もう女王様、疲れた」
混乱している僕にさらに「私をあんたの奴●にしてくれない?奴●旅しようよ。」とタバコをスパスパさせながら話してきたのだ。何を言っているんだ!攻められることしかできない素人童貞の僕にそんなことできるはずない。でも、僕は遥希さんのことが好きなんだ!どうしたらこの気持ちは抑えられるのか…!?というのは設定で始まった旅企画。でも、途中からは完全にタトゥーを背負ったAV女優叶芽遥希のドキュメントになっていく。
ドMなのにSM女王を生業とする叶芽遥希。客のドM男にガチ恋告白され熱海へ。しかし遥希はドM男に徹底的にS男になり犯●れることを求める。黒タイトスカートから覗くタトゥー美脚。叶芽遥希美しすぎ!ドM男にビンタを命じる遥希。しかし叩き方が甘く自らの顔にガチビンタをドM男に求め葛藤しながらも懸命にガチビンタするドM男にビンタされ感じる遥希。ボールギャグ姿は絶品も目隠しは遥希の美女顔見えず・・。遥希に求められ四つん這いの遥希の尻を激しく引っ叩くドM男。遥希とベロチュウしたいが拒まれ遥希が求めるガチビンタや腹ドツキで遥希を感じさせるドM男。遥希とヤリたい欲望に勝てずドMを捨てドSになっていくドM男。ベッドでベロチュウし遥希にガチビンタ。ショーパン脱いで全裸タトゥー姿になった遥希の陰唇を手マン。遥希がドM男のチンポをフェラチオし、ビンタ後正常位でぶち込み激しく腰振って遥希をヨガらせ腹に射精。その後吹っ切れたドM男はドSになり遥希をガチビンタ、足蹴りでヨガらせまくり四つん這いにさせ鞭打ちベロチュウ騎乗位でオマンコを突き上げ舌絡めベロチュウガチビンタでセルフ手コキから遥希の美顔に大量にガチ顔射で熱い想いをぶち撒け想いを遂げる。僅かに遥希の美顔に付着した自らの精液を舌でドM男が舐めるがザーメンまみれ事後舌絡めザーメンベロチュウや精液吹き飛ばすガチビンタシーンあれば。叶芽遥希とドM男男の好演に最大級の賛辞を送りたい。
「SMとSEXは違うもの」と理解しつつ、でも『可愛いSM女王様とヤリたい』と思ってしまったM男(太田監督)の葛藤をリアルに描いたドキュメンタリー。冒頭で「私は痛みに鈍感」と言っていた遥希ちゃんが、最後に「蝋燭が熱かった。ムチが痛かった」と言ってたのは、この旅を通して人としての感覚を取り戻したのかなと思ってグッときました。
主演女性が女王様をやりながら実はMである、という設定は以前の作品でもあったのだけれども、それをドキュメント仕立てにしたもの。女王様のもとに足しげく通う男性が今度は一転Sを演じるというもの。Sになかなかなり切れないとか、やろうとしても何だかぎこちなさを感じるという点が、なんともリアルではある。責める側にものすごい力量が要求されているというのはよく言われるが、それを(結果的にか)映像化している。これでエロいかどうかと言われるとちょっと微妙なところはあるが、このリアルさが印象的ではある。