ある日のバイト終わり、年上で後輩の五十嵐さんと突然の豪雨で一泊する事になった僕。今まであまり意識していなかったけど、ずぶ濡れになった身体をみて思わず緊張。僕が童貞だと知ると「SEX教えてあげようか?」と優しく迫られ、なりゆきでHしてしまった。人妻と気付いた後も、彼女からまた誘われると僕は我慢出来ずに…。
五十嵐なつさんはそこまで喘ぎ声が大きくないので、その声と腰がぶつかり合う音を目一杯堪能しようと音量大きめで愚息をしごいておりました。バックからの激しめの攻めに軽くイったのを見て少し画面から目を離したところ、「ブリィッ!」という爆音が耳そして脳内にこだましました。呆気に取られていると、男優の擦り付けるようなピストン運動に合わせてマン屁を連発するではありませんか。視聴を続けると同じくバックからの攻めが行われるシーンにてまたもや爆音のマン屁。「あれ?デジャヴ?」などと思いつつ果てました。個人的には作品を通じて10回以上爆音のマン屁が聞けるだけでも購入・レンタルの価値がある作品です。
良いな、激情タイプの女を演ずるなつちゃん。SとかMとかでなく一本気で突っ走っちゃう性格の人間の燃え盛ってる時の画って物凄い濃い感じだし圧倒される力強さも感じさせられる。激情の先にあるもの、そういう感じ。なつちゃんは受け身の演技よりも“自分をぶつける”演技方向のシナリオだとハマるみたいだわ。ダーク系だと難しいししんどいかと思ってて、他作品の評価では制作サイドで方向性に迷いが見えるって書いてたんだけど、この作品のなつちゃんは滅茶苦茶良い、エロの濃さ、情の激しさ、それらのバランス、個人的に引き込まれたな。作り的にはちょっとマドンナさんぽいかな、でも役としてのなつちゃんの方向性としては少し暗めで不器用な女っていうのをシナリオつけて表現していけば良いのではないかと思う。