人妻れいこ(仮名)さん宅を訪問した監督とジャンク斎藤。まずは紹介がてらの肉体チェック後、ジャンクのキツ~イ一発!SMに興味があると聞けば縄師のところへ。雑誌の性体験告白手記が好きと聞けば様々なシチュエーションを設定。腋毛から悩殺フェロモン発射!!人妻だって男がほしい!
パケ写のエロい腋毛に惹かれて購入しました。出演は、篠原五月さんです。本作は、1994年10月14日リリースのVHS全盛期に制作されたAVです。モザイクが粗く結合部は判然としませんが、当時としては貴重な本番映像です。とはいえ、今の基準で観ると相当物足りなさを感じます。AVの古典として鑑賞するには価値があると思いますが、用を足すには如何せん短すぎます。当時は磁気テープが高価なこともあって、尺には一定の限度がありました。それならトークをカットすれば良かったのに…ドキュメンタリー風の編集で、肝心のHが大部分カットされて、本当にもったいない話です(泣)。内容は、鬼沢修二監督と男優のジャンク斉藤氏が、縁遠い?!銀座のホステス・レイコさん(31才)宅を訪れるところから始まります。このレイコさんこそ、AV黎明期の80~90年代にかけてFAプロで名を馳せた本番腋毛女優・篠原五月です。彼女の腋毛は、生え方が卑猥で魅力的です。女の腋毛は、当時流行したフェチのひとつですが、本作は、腋毛そのものがテーマではなく、モザイクで見えない部分を補うスパイスになっています。最初は、五月さんの自宅マンションでジャンク斉藤氏と絡みます。ゴムハメHで、少し強引な責めでしたが、フィニッシュはなんと首射!(笑)五月姉さんは…ぐったり。え…?90年代の女優さんって意外とか弱かった?その後、一軒家のスタジオに場所を変え、保険外交員に扮した五月さんが再びジャンク斉藤氏と絡みます。監督は大沼栄太郎氏にスイッチ。2人とも慣れてきたのかノリノリの雰囲気で交尾を楽しみ、ラストは口内射精。五月姉さんも腰が抜けるほどイケたみたいで、満足したご様子でした。最後に緊縛師・明智伝鬼先生の下でM性を覚醒させるための調教を受けます。ジャンク斉藤氏と再登場の鬼沢監督にバイブで責められ、逝かされます。篠原五月さんは男を誘う色気の漂う逸材だけに、惜しい作品でした…今回は星2つとおまけが1つで、ごめんなさい。