大正昭和の時代に発禁された多くの性小説。そうした発禁小説や埋もれた性小説をコレクションし高資料と呼ばれるエログロ性小説群を、昭和の香り漂うドラマ映像化したレーベル『熟女ドラマ昭和館』。美しき未亡人の情の深い手練主管のSEXで翻訳される若者がいつしか未亡人を性奴●にしていく凄まじい情欲ドラマをご覧下さい。
小説とは言いながら、ストーリらしきものは無い。 下宿屋の女将と下宿生との絡みを描いただけの話である。 浅井は一回り肉付きが良くなって色香が溢れんばかりである。 失神寸前のイキップリが迫真の演技で披露される。 照明が下手で撮影者の影が映るので興醒めで、入浴前の脱衣では監督の指示をマイクが拾ったり、粗雑な作りである。 老舗ルビーがこんな作り方をしているのか、と呆れた。 熱演している女優が可哀そうだ。
ルビーのこのシリーズには裏切られっぱなしだったので全然期待せずに見てみたがどうしてどうして演者がいいとこんなにも違うんだな^^浅井舞香48歳なの?ほんとうに?性に狂う未亡人になりきって男優との激しい絡みは演技とわかっていても引き込まれた。擬似中だしとか最後のインタビューが不要で舞香の口に一度発射が欲しかったな。でも最高だった。
旅館の女将が得意先の旦那に依頼され、未熟な少年の食事の世話から性の手ほどきまでして一人前の男に成長させるという昭和初期の話。風景にも日常にも昔の匂いは確かにあったし、浅井舞香のどろどろした女はエロかった。膣痙攣して離れない場面は卑猥だったし、セックス場面も粘着性があった。気持ちが悪くなる箇所もあったが、舞香の演技力が凄いということかも。末尾の舞香のインタビューは良かった。日常のセックスも映画と同じ、大声で喘ぐし潮吹きもするとあっけらんと話す。町で声をかけられたら嬉しいとも。人気女優の傲りがなく好感が持てた。
行為に至るまでの導入部分が長い気もするが、浅井舞香さんのエロさは際立っています。