一流アートディレクターの遥…彼女の後ろ姿を暗視スコープで捕捉する男…監禁という行為に執着する悪しき魂は究極の監禁を追い求めるが故に美女を拉致し、凌●する…その獲物が滅び、朽ち果てるまで…。狂気の男に侵食されていく遥、涙の果てに屈辱も溶ける…。
ストーリーはかなり犯罪性のある中身ですね。最初の暗闇でのレ●プシーンは退屈。見えない。それ以降は興奮したけど、最後がね、ちょっと可哀想になった。
拘束し服従させて行く過程は真に迫っていて見てて飽きなかった。「言ったろ俺は神だって」まさにオモチャとしてしか見ていない。ラストも悪くはない。ただ、前半(約50分)は全く退屈。10分にまとめられる筈。男の異常さを強調するシーンなどワンカットでいいし、30分以上もモノトーンで続くレ●プシーンは早回しでも見られたものではなかった。