始めから女が好きだったワケじゃないのよ。まともに恋もして男の前でちゃんと女してた。そして訪れる苦い別離…。そんなことを繰り返す内に気付いたの、一番気持ちの解ってくれた、泣いてくれた親友が…とっても大切だって。この愛が罪だと言うのなら、私達は悦んで裁きを受け、この身をさらけ出そう。彼女だけが愛すべき女神…。禁断の愛欲は激しさを増すほどに、ハマり込んでゆく出口のないラビリンス。
エロさはある、だが総集編だからか、なんか決定打に欠ける作品。
3話のうち第1話(女子校生と女教師)で30分(半分)を充てている。3話とも、たぶん20年以上昔の作品だから、最近のAVほど派手なからみはないが、最初からソフトなタッチで、それだけでエロく感じる(特に、キスは舌が相手の口に出たり入ったり、舌と舌が絡み合ったりして、最近のAVよりいやらしく感じた)。また、最後に2人で貝合わせ(松葉くずし)でイッてしまうところは激しく、ヌケた。第2話(女と聖職者のシスター)では、シスターの法衣姿でレズる菊池エリが比較的激しくレズり、これも最後に貝合わせでイッてしまうところでヌケた。第3話(女と軍人(女))は、10分もなく、一般的なレズセックスで終わった。
総集編だからどうなっていても当たり前なのだが最後の軍服姿はいただけない。他の人の批評でかっての女優が今の姿を見てガッカリと載っているが自分としては熟女物として評価します。しかし古い作品なのか影像が非常に悪い。
これを見た時は悲しかったな。井上あんり、三井彩、里見リカ・・・とかつてあんなに可愛くて、ピチピチしてAV(もちろんレズ)に出ていた子たちが、こんなになっちゃうなんてって。時は残酷に流れ、ノスタルジーにも浸れない・・・