関東小桜一家のひとり娘・明美(みづなれい)は、やくざを嫌って東京の女子学園で寮生活を送っていたが、父が急死したという知らせを聞いて実家へ戻った。久しぶりに見る小桜一家はさびれ、子分もピン吉と捨松の2人きり。彼らは明美を姐さん、姐さんと呼んで、たてまつる。一方、小桜一家にかわって勢力を伸ばしてきた剛田組は、小桜一家の縄張りを乗っ取るため、数々のいやがらせを繰り返していた。明美を慕う妹分のチエ(若月まりあ)も剛田組のえじきに。怒りに燃える明美は2代目を襲名。セーラー服に日本刀を手に剛田組に殴りこむ……!
タイトル通り昭和風任侠物。みずなれい、若月まりあの女優で物語は展開していく。個人的な考えだが一番良かったのは若月まりあのレ●プシーン。単独で敵アジトに侵入し捕まり犯●れる。複数人フ●ラから弱った所にピストン中出し!個人的にはもう少し複数人でボロボロになるまで犯して欲しかった。みずなれいも親分に犯●れますが私はいまひとつでした。レ●プを見たいのに普通のS●Xにしか思えなかった。しかし、みずなれい、若月まりあ二人とも可愛さ間違いなし!どちらかお気に入りの女優さんであれば見る価値ありかも。
昭和の時代のヤクザもの。主人公が相手の組長に嫌々犯●れるシーン、声が出てしまうシーンはとても秀逸。若月さんが犯●れるシーンも秀逸こういった作品を作ってほしい。
昭和30年代の東映やくざ映画のフォーマットをうまくAVに当てはめた作品で、個人的には結構ツボにはまった。周防正行の昔のポルノ映画に小津安二郎のパロディがあったが、そんな感じか。主演のみづなれいは主人公なので、どうしてもカッコよく描かなければならなかったのであろう、やくざものなので期待したリンチや陵●のシーンが少なかったのが残念だが、その辺は助演の若月まりあを暴行するシーンできっちりフォローしている。レビューで血が出るのが嫌だということが書かれていたが、監督の月下秀之を知っている者からすると、むしろ抑えめなほう。ラストのチャンバラで血しぶきや腕や首が飛ばなかったのが意外に感じたほど。もっとハードだったら大傑作になっていたかもしれないが、このメーカーの今後に期待したい。あえて満点。
みづなれい嬢は30代ながらもセーラー服に違和感が無いです。ストーリーはセー○ー服と機関銃のAV版パロディーといったカンジ。昭和風のセットを用意するなど一応こだわりを感じますが、クオリティーは他社のドラマ仕立てAVと大差ないです。作中に「血」が多く出てくるのはマイナス評価。従来AVとの差別化を意識してリアリティーを出したつもりなのでしょうが、こんなところにリアリティーを出しても不快なだけです。みづなれいが嫌々ながらイカされるくだりはエロイので、そこに☆2つ。