レズに対する本音の探り合いから始まる。過去に濃密な2作を経ている分、春原のほうが上手に見える。新山の不安を優しく包みつつ最初の絡みや屋外デートが進む。お風呂場シーン。苦手な女性と向き合う部分でまだ闘っている新山に、春原が挑発する。しかし、必死で真剣な新山に対し、どこか絡みに入り込めない春原の態度。監督が声をかけた…デビュー時期が近く比較されてきた2人。壁がある前半をあえてキッチリ作品に収録しているからこそ、後半が生きている。壁を割って解放された2人のエンドレスで濃厚なレズが詰まっている。人が分かり合えるのに1日なんて足りないと思うのに、この作品の中でここまで進化するレズって凄いな。新山さんが愛しく思えた。叶わないけれど「素顔」の結城さんとの共演を再び見てみたいと思った。終わったあとの2人の顔が最高に清々しかった。乾杯!
誰と組んでも同じリアクションと感じてしまうのは、マンネリ化の始まりなのか。良く感じ良く騒ぎそしてよくイク。その点は大満足です。同年代のコと絡むより、ひと回り上の熟女さんとやってみたら、新境地を開けるのかもしれません。
ドキュメンタリーなのか、生々しくて良い。生半可なエロさではない春原はドキュメンタリーでは、当たりが多い。
未来さんの「レズれ3部作の最終章」とのこと。1作目は母親で2作目は妹との関係みたいに見えたけど、今回は最初からそんな関係は感じない。未来さんとかえでさんという同時期にデビューした女優同士の絡み。色々経験してきた事を互いに披露しぶつけ合うような、ある意味これまでとは違った競い合いにも見えたというか。でも、最後の方にいくと「いかせる」という変な力みが無くなってきて、だんだんと「気持よくなってもらいたい」という、互いに相手を想いながら熱く濃厚に触れ合う姿が・・・。相手の事を深く考え身をゆだね交じわう姿。恋人同士の絡みに見え、素晴らしかった☆!!このレズれ3部作を全部見たら、どのシリーズも「人と人」という相互関係を感じさせる。「SEXって射精する事じゃないんだ」という事を改めて教えてくれるこの3部作の最後の作品。良い☆!!!の一言です。笑
興奮したのは、ホテルの窓ガラス越しの全裸での相互指マン&マンコ舐め。未来ちゃんが窓枠に足をかけて、マンコを剥き出しにしながら、指マンされて喘ぎまくるのがもうどうしようもなく堪らなくて抜いてしまいました。窓の外は丸見え、誰が見ているかもわからない状況で、全裸でこんな恥知らずな行為にふける二人の淫らな姿にクラクラします。その後も床に座り込み、お互いに指マン&マン舐め。かえでさんはだらしなく股を広げて未来ちゃん弄らせながらマン汁にまみれた唇でデイープキス。広い部屋だけど二人のスケベな穴からにじみ出る汁の卑猥な匂いが充満しているはず。ああ、この空間の空気を吸い込みたい。浴槽に腰をかけてワインを味わいながら、かえでさんにマンコを舐めさせ指マンされる未来ちゃん。馴れきってヘラヘラ笑いながらのどんよりした淫らな雰囲気がすごく好きです。お互いに気持が通じ合い、恥じらいもなく全てをさらけ出して肉欲のままに、快感をむさぼりあう姿が堪りません。ボクは器具はあまり好きではないけど、レズの場合はマンコを満たすものは指だけなので、ここまで淫乱、濃厚に絡み合うのならペニバンでおかしあう姿も見たかったかなという気もします。かえでさんは、多くの裏作品にも出演して、そのいやらしすぎるマンコを生チンポでズボズボ突き上げられ喘ぎまくる姿が素敵でした。それを思い出しながら見ているとモザイクの向こうを想像してより興奮できました。
仲の良い女性同士、ってのを表現したかったのだろうけど、エロさが薄かった。プレイ前もプレイ中もヘラヘラと、色気のないガールズトークが続く。レズビアンの、愛や優しさみたいなものはあまり感じられない。タイトルの説明に書いてあるとおり、友達同士の女優にレズらせた「だけ」もっと、レズビアンらしい「雰囲気」が欲しかった。
二人とも美人じゃないがAV女優らしい色気と媚体をしていて相性も良いらしく自由なカラミ、アエギで魅了する。ただ義人度が低い点 減点。
濃厚な感じでプレイしている二人の女優さんがいいボリュームあっていいのですが感極まって泣くような場面があるのが気になる人もいるかな