潜入捜査官として凶悪犯罪に挑む仁科澪。高身長の彼女は水泳とレスリングに没頭し、日本代表の強化選手に選ばれるほどのアスリートだった。短大卒業後は、地下格闘団体で覆面レスラーとしてデビューし、実力を思う存分発揮していた。そしてある日、中央機密捜査局からスカウトされ入局する。そんな彼女は、ある事件を追って潜入捜査をしていた時、人生を大きく揺さぶられるような残酷な仕打ちを受けてしまう。
【※画像・音声に多少の乱れがあります】
良くも悪くも素人のようなリアクションをする女優。責めの途中でカットが入るので余り良い反応をしなかったか泣き叫びすぎたのか。どちらにせよベイビー側としては遠慮しながら責めてる印象。女優への配慮は嬉しいが、作品の質は落ちる。
この作品の見どころはうつ伏せ緊縛だと思います。少し腰を浮かせるような、無理な態勢から様々な責めを展開して、感度も良い女優さんが足をヒクヒクさせ、最後にビクンと撥ねるシーンはさすがBabyという迫力が詰まっています。
熊宮由乃さんはいいのだが、何か迫力がない。彼女は絶叫型ではないが、それはそれでいくらでも魅せる方法はあるはずである。一つの見方ではあるが・・彼女が高身長であることを生かしていないのではないか・・たとえば・・であるが・・全裸の立ち縛りを見せるとか・・後の方のドリルのときにV字開脚にして長い足を強調するとか・・そこは工夫してほしい。付け加えておくと、マスク+網タイツは??両方とも意味がない。もう一つ、ドリルの時の拘束はおかしい。あの形では、赤いテープだけが目立って身体が見えない。やはりV字、麻縄などで「まじめに」拘束すべきではないか。
オチが秀逸で滅茶苦茶な爽快さを感じさせてくれる作品。全般、ちょっとばかり由乃ちゃんの演技的な緩さや温さは感じるけどラスト、締めでのキメ顔なんかを捉えるアングルの良さで“をを、ええやん”と思った。吉田花ちゃんの出演作に付いたシナリオも逆転的なオチでスカッとしたもんで、完堕ちしてしまうシナリオの悲哀さと相反的なのも捨てたもんじゃねえよなと頷いてしまったな。由乃ちゃん、均整取れてるしベタッとした唇の顔とかが個人的好みでグッとくる、やっぱ好みの娘の喘ぎ悶えまくる姿って興奮度が違う、キャラ的には責めなのか受けなのか、他出演作も見たくなる娘だね。