いつも思うけど臼井さんの舌はエロい。男のでてないものはみんな買いですね。
JK編やOL編など、設定は、いろいろあって面白いが、臼井利奈と桜井流々のネコタチが曖昧なので、そこが残念!レズプレイもちょっとたんぱくかな?
キスが多いけど、必要以上に無理矢理舌を出してのキスは、ちょっと興ざめ。もう少し自然にキスできなかったのだろうか。絡みの間も、あまり喘ぎ声を上げないし、着衣のままローションまみれになって不潔っぽいし。個人的好みかもしれないけど、不自然すぎてあまりエロさを感じない内容だった。
コスプレレズで教室、居間、事務室での着衣からローション、裸と進むが、AVのお約束事か教室での全裸、事務室での全裸ローション、マットは理解に苦しむ。ドグマ作品だから低予算作品でもソコソコの評価は取れる。臼井嬢の舌使いはエロイ。ただ二人が絡んでいる時に男(?)の手がヒョコッと出てきて顔にローションを垂らすのには幻滅した。工夫が出来なかったのか?監督の技量の限界を感じる。
本当のレズを演じるのは難しい気がする。でも、内容はまずまずだと思います。
臼井嬢がとにかくエロい。美しいスタイル、そして何か漂う官能性。二村作品だからこそ、レズだからこそ、と思えるエロスだ。桜井嬢も悪くない。攻守交替しながらの白熱は見もの。
どちらかと言えば桜井流々の方が美人。桜井はバイセクシャルでレズ経験は豊富らしいが芝居は全くの棒読み。セーラー服の二人が教室で長いキスの後ロッカー室でまずパンツのままローション貝合わせ→パンツを脱いでの貝合わせ。ソファーでお茶を飲みながら主に桜井の小学生時代のレズ経験などを話し蜂蜜を塗りながら舐め合い交互にクンニから同時に指挿入でイカセ合う。残業中のOL、キスからデスク上で桜井をローター臼井を電マで互いに責め何故かマットの上で69、そしてローション貝合わせ。2時間以下なのにちょっと退屈。
長い舌と長い足が、艶かしく絡み合う様は、非常に官能的。もっと長尺でじっくり見ていたい作品です。
二村ヒトシ監督の作品で、臼井さん出演で、ドグマ。3拍子揃ってたので、やっぱり良かったですね。レズ専門メーカーだったら、もっと違う感じになったろうなとは思う仕上がりで、私は、昔のドグマ作品に馴染んでいるので、違和感なく見れたので、そういう方におすすめしたいです。